コンビニかファーストフードぐらいだよ、、仕事で忙しい独身男性であればほとんどが1ヶ月程度はこのパターンで過ごしたことがあるかもしれません。コンビニではお弁当、ファーストフードではミートが3枚重なったトリプルやハワイアンなどばかりだと、やはりダイエットが気になってくるはずです。
まず無難なのが外食でもメニューを変えてみることですが、ファーストフードから果たして何に変えるか、オーダーして2分でできるものを持ち帰って食べているわけです。もちろんコンビニの弁当もそうですが、帰宅時であればちょうどよいタイミングで宅配が到着するくらいしかありません。
人によってはあれだけ早くできなければいい、などという意見もあるくらいですが、遅いのであれば遅いなりに規則的にできるのであれば宅配のフードには健康食もたくさんあります。中には糖尿病食などもあります。糖分塩分を考えた食事としてはべストかもしれません。またハンバーガー1つでも栄養分としては意外にも取れているものですので、余計なもの、つまり脂質をしっかりと管理することも大切です。チーズ入りであればカルシウムが摂れますが、サイドでポテトもしっかり食べている場合は糖質が多くなります。これをサラダに変えたり、はじめはポテトのサイズを小さくしていくなり、ドリンクも一気に流し込める炭酸系からコーヒーにしたりなど、ファーストフードカテゴリーでもやはりアレンジは可能です。
食事以外では椅子に座っての仕事であれば腹筋に力を入れる、またダイエット用の椅子などもあります。ダイエット用はややふらつきが多いタイプとも言われます。バランスを維持するために無意識に腹筋にも力が入りますし、緊張も持続できます。入浴もシャワーだけであればきついですが汗をかくくらい入ったらほんの短い時間のストレッチが功を奏します。
またこの場合早食い選手権状態になっているケースですから、よく噛んで食べていない人も多いと思います。こうなると増えそうな感じもするエネルギー消費量は逆に減ります。よく噛むことで味覚もより多く楽しめますし、満腹感もより実感が強くなりますので食べ過ぎや量が増えることを防いでくれます。噛まないで口の中で味が消失すると同時に流し込む場合は要注意です。また夜遅い時間の食事も消化活動が鈍くなる原因です。その分蓄積癖がついてしまいます。
もちろんパターンとして忙しさが過剰です。これだけでもストレスによる肥満はどんどん加速しますので、場合によっては過剰な分をしっかり抑えることのほうが先決です。