みんなに聞いてほしいお話☆

先日、Legへ指導に来て下さっているパフォーマンスリハセンターの神谷トレーナーが蒲郡市の教員向け講習会の講師をされました

という事で僕も参加！！

テーマは「正しい姿勢を作るコツ」

総勢で蒲郡市内の教員約1/3が受講されたそうで、大変興味深い内容だった事。また日頃学校生活において子供達の姿勢に先生達が危機感を募らせている事が見て取れました。

トレーナーの観点から学校教育で子供達にどう姿勢の改善をアプローチしていくのか？

また姿勢が改善された場合、子供達にどういった良い影響を及ぼすのか？

神谷トレーナーの理論に基づく話とストレッチなど実技を交えた解説に、蒲郡市の教員の方々から時折驚きの声が上がっていました。

そして話の最後に、学校トレーナーを全国に広めていきたい！神谷トレーナーの強い思いが印象的でした。

講習会を終え、知り合いの学校の先生達から神谷トレーナーに出前講座に自分の学校へ来てほしい！などたくさん嬉しい声をもらいました。

こうして少しずつ蒲郡市でも学校トレーナーへの理解が深まり、 '健康な人作りをする優しい町' になってくれる事を強く願っています。

自分もプロスポーツ選手として姿勢を正す事の大切さを学びました。

これからこの経験を人々の健康寿命を延ばす活動に活かしていきたいと思っています。

Enjoyfull☆

クロアチアの勝利を願って☆

今回のW杯はクロアチアに優勝してほしい‼️

準決勝でモドリッチがあんなに走ってチームを鼓舞する姿！

クロアチアがこの大会へ懸ける強い想いが感じられました！！

前回はベルギーへの思いを綴りましたが、今日はクロアチアサッカーについて✍️

僕が住んでいたスロベニアのプトゥイ〜クロアチアの首都ザグレブまでは2時間以内で行ける距離でした。

なのでスロベニアリーグには多くのクロアチア人がプレーしており、逆にクロアチアリーグでプレーしているスロベニア人もいたので国境は感じませんでしたね。

実際、スロベニア🇸🇮 やクロアチア🇭🇷、セルビア🇷🇸など旧ユーゴスラビアの国々の選手達とプレーして感じた事はテクニックの高さとサッカーIQの高さに驚きました。

スロベニア移籍当初の練習風景

＊インタビューされているキャプテンのNastjaは日韓W杯に出場した元スロベニア代表。ベテランになっても色褪せないフリーキックやテクニックでスロベニア人のレベルの高さを知りました。そして、自分はボール回しで翻弄される。笑

なぜ、旧ユーゴスラビアの国々から名選手が生まれるのか⁇

僕が思った理由は、

①幼少期からモドリッチなど名選手のプレーを見て育ち子供達がマネをする。

②指導が計画的かつ柔軟。

③クロアチアのディナモザグレブなど育成に優れたチームが旧ユーゴスラビアの国々にある。

所属していたDrava ptujではトップチームの横で子供たちが練習をし、プロのプレーを見られる環境がありました。

そして、子供達へのアプローチも選手の自由を尊重しつつしっかりと考えられた指導。(現在、僕も小学生の指導をさせてもらっているので、参考にさせてもらっています。)

僕の知り合いのDrava ptujの指導者は、頻繁にザグレブへ行き勉強していましたね。

スロベニア〜クロアチアで国をまたいだ情報交換がある事を知りました。

現に最近スロベニアの友人達のインスタでは、クロアチアの優勝を願っている記事をたくさん目にします‼️

民族紛争などユーゴスラビアには辛い歴史があり、根深い問題があります。

セルビアvsクロアチアの試合は今でも凄まじい。

でも僕が見てきたスロベニアやクロアチアなどの旧ユーゴスラビアの人々は素晴らしくリスペクトできる人ばかり。

練習に取り組む姿勢もプロフェショナルだったし、一旦ピッチから出るとみんな優しくて良い奴だったな！

なので、明日は全力でクロアチアを応援します‼️

そして、今回のW杯がきっかけでクロアチアのサッカーが日本でも注目されたら嬉しいです。

ちなみにクロアチアは音楽も素晴らしい！

スロベニア人はよく「スロベニアには良い歌手がいないからクロアチアの音楽を聞くんだ！」と言ってるぐらいです。笑

僕のおすすめ→クロアチア音楽♫

Enjoyfull☆

ベルギーサッカー☆

ワールドカップも大詰め‼️

準決勝のベルギー🇧🇪vsフランス🇫🇷

絶対起きて見ますよー‼️

2-1でベルギーの勝利を予想します🏆

個人的に決勝は、ベルギー🇧🇪vsクロアチア🇭🇷

期待！！

理由は僕が初めてサッカーで海外に行った国がベルギーとオランダだったからです‼️(クロアチアを応援している理由はまた後日)

高校3年に上がる春休みのヨーロッパ遠征で、ベルギー、オランダ、ドイツに行きました✈️

その時に触れたヨーロッパと日本のサッカースタイルの違い。

生活と文化がサッカーと密接になっていて、いつか海外でサッカーがしたい！！

その想いが僕のサッカー人生に大きく影響を与えました。

まさか本当にヨーロッパでプレーするとは思わなかったですけどね。笑

なので自分にとってベルギー🇧🇪は思い入れのある国というか、ヨーロッパのサッカーとはこうだ‼️

みたいなものを教えてもらった国なので、このW杯でも注目してます♫

それと当時高校生の自分は、ベルギーでたくさんの興味と疑問を持ちました。

ベルギーは、なぜオランダ語を話すんだろう⁇

こんな田舎町になぜサッカースタジアムがあるのか？

メッチャ味あるスタジアムやん！！

そして、遠征中に対戦したKベリンゲン＝ヒュースデン＝ゾルダー(過去に鈴木隆行選手所属クラブ)ユースチームのベルギー人選手の体格とゴールに向かう姿勢は本当に驚きました。

さらに驚いたのは、この中からプロとしてトップチームに上がれる選手は2,3人いるかどうかというベルギーサッカーのレベルの高さ。

その中でトップに登りつめたアザールやルカクのプレーは洗練されてて、日本の子供達にとっても参考になるプレーばかりで楽しみです！

僕と同じ5月13日生まれのルカクのゴールに期待です！！笑

Enjoyfull☆