『ストレスですね』と言われたその先の話 | 鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

ジパング鍼灸治療院では本当に病気や症状を改善したい人の治療を行っております。東洋医学、漢方医学、西洋医学の考え方を使って内臓から根源治療をします。
いろんなところに行ってもなかなか改善しない症状や薬に頼りたくない方などに成果を上げています。

『ストレスですね』と言われたその先の話
「ストレスが原因ですねぇ」と言われてそのまま症状を抱えている人や、
ストレスが原因なのに出てきた症状に対するだけの薬をもらい、なかなか改善しないという方が結構おられる事があります。
その症状は色々ありますが、頭痛、背中が痛い、動悸、めまい、お腹の痛み、月経不順、
不安感、睡眠障害などなど、いろいろあります。
確かに!
ストレスが原因でなってる場合も多々あります。が、
『ストレスが原因』のその先が大切なのであります!
ドクターでも、ストレスが原因と言いつつ、その出ている症状に対して対処療法的に薬だけを処方するだけでは微妙な場合が多々あります(それが必要な場合も、もちろんあるけどね)
それなら「この頭痛はストレスが原因やからゆっくり過ごして胃に優しいもの食べて早く寝てね」と言うドクターの方がいいかもしれません。
ジパングで鍼灸してきてねと言うドクターは信頼しても大丈夫でしょう!
そしてここが大切!
『ストレスが血管の拡張や収縮を乱して余計な熱を作り出したり冷やしすぎたり、モノの流れを阻害して停滞させる事で内臓や組織に負担がかかり症状として現れる』わけです。
もちろんそれには自律神経が関わってますし、ホルモンも関わってます。
ストレスでみぞおちが詰まった感じがある人もいるでしょう?怒りすぎて頭痛が出る、緊張して手に汗をかくなど経験あるでしょう?
それはさっき言ったように循環の乱れなわけです。循環の乱れということは鍼灸がいいわけです。
あと、ストレスを受け入れれるだけのキャパシティがなくなってる人もいます。
普段なら受け入れられるストレスも内臓がいっぱいいっぱいで受け入れられずしんどくなるパターンもあります。
それも鍼灸で治療可能ですね。ストレスのキャパを広げてあげるわけです。
鍼灸が怖くてしたくないなら、変な薬飲む前に手技療法をしてみてもいいかも。整えてもらって呼吸がしやすくなるだけでも随分と違うと思います。
ストレスの多い世の中。鍼灸で世界を変える為にいろいろなストレスがかかってくる可能性がありますが、そのストレスをも鍼灸で吹っ飛ばしてやろうと思っております。
うしっ、やるゼィ。

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