東洋医学のルールで打つ鍼 | 鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

ジパング鍼灸治療院では本当に病気や症状を改善したい人の治療を行っております。東洋医学、漢方医学、西洋医学の考え方を使って内臓から根源治療をします。
いろんなところに行ってもなかなか改善しない症状や薬に頼りたくない方などに成果を上げています。

ジパングでベットが一台不要になり、ハイエースに積んで家に持って帰ろうとしたら、ハイエースの中で治療が出来るんじゃねぇ?と新たな可能性を感じたジパングの院長です。

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東洋医学のルールで打つ鍼

『ルールがあるから可能性は無限なんだ!』という名言がありますが(byオレ)
鍼灸は東洋医学のルールでやらないとダメなのです。
まぁ、ダメとは言いませんが、鍼灸は東洋医学のルールの中で進化してきたわけです。
例えばサッカーも11人でやって、手を使ってはいけなくてなどなどルールがあるわけです。
そのルールの中で選手の組み合わせや戦術など考えて、無限の可能性が生まれるわけです。
東洋医学もきちんとルールがあります。一つ一つのツボにもルールがあって、そのツボの組み合わせでいろんな可能性を生み出すわけです。
漢方薬も何百個とある生薬から何個か選び出して『◯◯湯』とか、『◯◯◯散』と名前がつく訳です。
適当に選んで「この生薬もこの生薬も効きそうやから全部飲んどけ」では全くダメなわけで、何よりむしろ身体が悪くなりそうでしょ?
身体に合ってない薬を飲んだり、身体に合ってないツボに鍼を打つということは怖い事なんです。
下手にすれば鍼で悪くも出来るのです。だからきちんと東洋医学を勉強しないといけないのです
とある記事を読んだんですが、東洋医学のルールは無視して、いっぱい鍼を打ってその時患者さんを満足させればいいんだ!みたいな事を書いていました。
(別に批判するわけではないよ)僕とは全く違う考え方やと思ったし、その時の結果も出ないやろ思いました。(批判してないよ)
僕はその時の結果も大切ですが、その後(何日か後、何ヶ月後、何年後)を見据えてやって行くことも、もっと大切なわけです。
東洋医学のルールという事は、身体のルールや自然のルールも含めてます。懐の深い東洋医学でございます。
きちんとしたルールで、いい治療をもっと精度を上げてしていきたいです。

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