20170917 vs. 法政大学 | 慶應義塾體育会男子ホッケー部のブログ

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本日9月17日(日)、悪天候の中関東学生秋季ホッケーリーグ第2戦が駿河台大学ホッケー場にて行われ、法政大学と対戦致しました。

 

 

結果は、前半0-0、後半0-1の計本塾0-1法政大学で惜しくも敗戦してしまいました。

 

 

 

本塾は、開始から#2 GK相原が法政からの積極的な攻めを阻止し、前半10分でPCのチャンスを掴みますが、得点にはつながりません。

 

 

相手チームの強力なプッシュに圧倒されますが、前半17分過ぎの#20望月のディフェンスや#21安田のドリブル、前半18分の#2 GK相原のキープによって危機を逃れます。

 

 

#8吉川がリスタートゴールを攻めると法政ボールへとつながってしまいます。前半26分、#7永野、#11福谷、#6亀倉でつないだPCのチャンスが訪れます。#4金田の惜しい打ち込みが見られ、その後、#1米山の身体を張ったデイフェンスなどが目立ちます。

 

前半30分、相手陣 25yd.まであがり、慶應の波が来たと思われました。しかし、両チーム一進一退という形で前半を終えます。

 

 

 

0-0で前半を折り返し始まった後半戦。絶え間なく叩きつける雨の中、本塾は集中力を切らしません。

 

開始直後から相手チームの攻撃に押されます。

 

後半3分、#8吉川が粘るプレーを見せるもののなかなか本塾の攻めに繋がりません。

 

 

後半8分では、#20望月のカットで流れが変わりそうになったり、後半9分では#1米山のリバースなどが見られたりします。しかし後半13分、法政に先制点を奪われてしまいます。

 

後半17分、本塾にボールが渡り攻めの姿勢に入ったときゴール際での奮闘が見られ、#5渡邉の打ち込みによりゴールが決まりそうになりますが、惜しくも逃します。後半18分、法政からのPCをナイスキープにより阻止します。

 

その後、#4金田のドリブルで流れを再度本塾に持っていこうとしますが、終盤、得点につながるプレーは見られませんでした。

 

 

 

本塾0-1法政大学で、秋季リーグ第2戦を終えました。

 

気温も低く、グラウンドが水浸しの中、個々の力を発揮できた試合になったと思います。しかし、惜しくも敗戦してしまったことが結果であり、これを真摯に受け止めなければいけません。これから、山梨学院大学との試合に向けて精進して参りたいと思います。

 

本日も遠方の会場まで足を運んでくださった皆様、関係者の方々、沢山のご声援をいただき誠に有難うございました。引き続き、応援の程よろしくお願い致します。

 

【次回試合情報】

10月7日(土) 13:00~ 

vs. 山梨学院大学 @慶應日吉グラウンド