起きられないかと心配をよそに、ばっちりいつもの時間に起きました。目覚ましが鳴る前に。
とはいえ、いつ降り始めるかわからない空模様で自分のパワーゲージも足りない感じだったので、今回初の公共交通機関通勤をセレクト。
不思議なレイアウトのベンチよね…。
電車すごい。あっという間。あたりまえ。
今日は寒い日だけどビルの脇にも梅が咲き始めました。マスクを超えてくる梅の香り。元気になる。
紅白揃ってます。
昼夜公演の間も出かけず楽屋で豊富なケータリングを楽しみ、無事終了。ホッとしたらどっと疲れたので、帰りにスーパー寄って。
こういう日こそお野菜買って自炊なのだ。
残り半分のゴボウをまた笹掻きに。
作業中おじさんに話しかけられる。
「それは何?」
『ゴボウです。安かったので』
「俺はなんにもできないからさー逃げられちゃうんだよね…」
3ヶ月ここにいる予定だそう。リフォーム現場だそうだ。職人さんもこういう宿には多いわね。
ちょうどいい量のお肉があって助かりました。
ゴボウとネギ、手ちぎりしたコンニャク。
安くてお腹いっぱい。満足。
いただいてきたおこわと、チートの千切りキャベツ。きんぴらは、ごま油がないので「ご飯に混ぜるごま油ワカメ」なるものでごま油風味追加。コレはなかなかのヒット。
で。関西ではよく見るけど関東で見ない細いモヤシを買ったのを忘れていたのであと乗せ。
残ったきんぴらはタッパに。
疲れてるときは料理して使った道具やお皿を洗うと落ち着く。
洗濯も落ち着く。
なんだろな、お水使うことなのか。精神的な禊みたいなもんなのかしら。