■「康津郷校」講義の縁でまたまた北海道に行って来ました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

またまた行ってきた昭和新山。今回は雪景色の中でした。♪ヽ(´▽`)/

 

 

これは韓国の方々をお連れした、また別の北海道ツアーです!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

私は毎年、儒教総本山「成均館」が主催する「儒教アカデミー」の講義で全国の「郷校」を回りますが、今年の夏、全羅南道康津郡の「康津郷校」から呼ばれて午前・午後、ほぼ1日講義をしました。今回は、その時に私の故郷が北海道だと聞かれた儒道会長をはじめとする方々が北海道旅行を企画し、私がその案内を担当することになったというわけですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

私が案内したのは前回とまったく同じコースなのですが、12月として珍しい暖かさだった前回とは違って、今回は途中から雪がものすごくてたいへんでした。もうすでに終わって韓国に帰って来たのですが、その後の今の北海道はそれこそもっとたいへんなことになっているので、その前に行って帰ることができて本当によかったです。(>_<)

 

第1日目は雪はそれほどでもなかったですが、ときどき吹雪のようになりました。それよりも問題は気温の低さで、有珠山に登った時は、「これが北極の空気か!?」というような体感温度を体験しましたね。しかし、昼間に体が凍えた分だけ、洞爺サンパレスのホテルに帰ってから、湖を見下ろしながら温まる温泉は最高でした。今回は広い部屋の写真も撮りましたのでご紹介します。

 

もともと故郷愛が強い韓国の方々は、親しくなると相手の故郷に行ってみたくなるようで、これで2回目の故郷・北海道ツアーとなりましたが、私も今回は何より母親に会うこともできて、本当によかったです。案内にも自然と力がこもりますよね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

雪の積もる中、今度も洞爺サンパレスに泊まりました。

 

 

これが広くて満足度が高い部屋です。ヨーロッパ風の金色の装飾。

 

 

ここの食事は本当にいいです。

 

 

満員ですね。

 

 

スキヤキ鍋。

 

 

こういう美味しいパンも。

 

 

そしてミニお刺身丼。

 

 

料理が本当にしっかりしています。

 

 

お寿司もいただきました。

 

 

これがやっぱり美味しい。

 

 

スキヤキとお刺身も。

 

 

デザート類。

 

 

ということで、次の朝です。部屋から見える洞爺湖。

 

 

朝ご飯会場から臨む美しい湖。

 

 

日本の朝ですね。

 

 

このスープが美味しかった。

 

 

いただきます。

 

 

そしてこれ。

 

 

海鮮丼とお味噌汁。

 

 

豪華な朝です。

 

 

炭焼きコーナーもあります。

 

 

デザート。

 

 

ということで登別地獄谷に来ました。

 

 

雪が降り出しました。

 

 

けっこう吹雪いています。

 

 

凍える地獄。

 

 

間欠泉。

 

 

雪の昭和新山。

 

 

熊牧場。

 

 

寒くても頑張る熊たち。

 

 

おねだりをします。

 

 

何かかわいそう。

 

 

これは熊が檻の中の私たち人間を見物するという人間の檻です。

 

 

熊神社。

 

 

有珠山に登ります。

 

 

外は寒そうです。

 

 

本当に寒かったです。

 

 

ここはいるだけで凍り付きそうでした。

 

 

遠くに噴火口を眺めます。

 

 

北極ですね。

 

 

静岡から来たという子供たち。

 

 

最後は地球岬です。

 

 

ここも温泉に入る前に寒さの我慢大会に来たようでした。

 

 

吹きさらしとはまさにこのこと。

 

 

美しいですけどね。

 

 

何ともいえない光彩の空。

 

 

岬を中心に同心円になる波が美しかったです。

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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