すぐ前を走る車のテールもおぼろげな吹雪の中でも韓国の方々は逆に大喜び!(^ヮ^;)
韓国全羅南道の康津郡儒道会の方々の北海道ツアーご紹介、第2弾なのですが、はっきりいって酷寒の吹雪の中のツアーとなりました。ところが恐るべきことに、この韓国の南の外れから来られたメンバーたちは、寒さにくじけるどころか、まさに「これこそこのツアーに来た目的だ」といわんばかりに終始大喜びだったのでした!ヾ(≧∇≦)〃♪
というか、雪が降れば降るほど、寒ければ寒いほど、吹雪けば吹雪くほど、気分はアップして皆笑顔になっていたし、まさに大荒れの寒風の中でテンションが上がるだけ上がって、思わず叫んだりしていましたよね。また、ご婦人たちの中には雪の中に寝転ぶ方まで出てきたりと、私とはまったく正反対の反応なので、思わず引いてしまいましたが、喜んでいるのに悪いことはありません。(^ヮ^;)
前回のように「北海道ではキング・クラブ(たらばがに)」という間違った噂を唱える方もおらず、今回は小樽に行く前の仁木町で、「きのこ王国」という店に入って、体が温まる「きのこ王国セット」をいただきました。きのこ三昧でしたが、最後にアイスクリームも出てきて美味しかったですよ。そして、雪景色の小樽運河はやっぱり美しかったです!(*´ヮ`)/
サイロ展望台から湖を眺めるために寄ったのに、すぐ前も見えないホワイトアウト。
でも逆に吹雪の中で大喜びでテンションが上がりきっている人々。(^ヮ^;)
ここは日本一の水を飲める「ふきだし公園」なのですが。
水までたどり着くまでが大冒険ですよ。(^ヮ^;)
もはや雪を掻き分けて行かなければなりません。
それでもいらっしゃるのはみんな韓国の観光客ばかり。
水が出てくる場所が完全に雪に埋まっていますね。
滝がある場所。すごい。
歩き回ることもたいへんでした。
ということで温まるためにお連れした仁木町の「きのこ王国」。
きのこ三昧で美味しかったですが、ちょっと量が多過ぎましたね。朝晩もビュッフェだし。
小樽の堺町本通りに着きました。
美しい運河があります。
こういう歴史的な建造物がおしゃれな場所になっています。
北一硝子に入ります。
雰囲気があります。
硝子細工を見学。
いいですね。
北海道のお菓子「六花亭」。
韓国の方々にもバターサンドが大人気で皆買っていました。
ここが本店の「ルタオ」ですね。
「小樽の親愛なる塔」(La Tour Amitié Otaru)という名の由来である塔が上にあります。
雪に映える看板。
オルゴール堂。
かっこいいですよ。
オルゴールが何かを知らない人が多くて驚きました。
見ているだけで楽しい。
2階です。
美しい。
こういうレコード盤のオルゴールもあります。
オルゴールの仕組みがひと目で分かりますね。
蓄音機もありました。
韓国の方々にオルゴールの仕組みを説明しながら案内しました。
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