■吹雪けば吹雪くほどにハイテンションになって大喜びの韓国の方々!´ヮ`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

すぐ前を走る車のテールもおぼろげな吹雪の中でも韓国の方々は逆に大喜び!(^ヮ^;)

 

 

韓国全羅南道の康津郡儒道会の方々の北海道ツアーご紹介、第2弾なのですが、はっきりいって酷寒の吹雪の中のツアーとなりました。ところが恐るべきことに、この韓国の南の外れから来られたメンバーたちは、寒さにくじけるどころか、まさに「これこそこのツアーに来た目的だ」といわんばかりに終始大喜びだったのでした!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

というか、雪が降れば降るほど、寒ければ寒いほど、吹雪けば吹雪くほど、気分はアップして皆笑顔になっていたし、まさに大荒れの寒風の中でテンションが上がるだけ上がって、思わず叫んだりしていましたよね。また、ご婦人たちの中には雪の中に寝転ぶ方まで出てきたりと、私とはまったく正反対の反応なので、思わず引いてしまいましたが、喜んでいるのに悪いことはありません。(^ヮ^;)

 

前回のように「北海道ではキング・クラブ(たらばがに)」という間違った噂を唱える方もおらず、今回は小樽に行く前の仁木町で、「きのこ王国」という店に入って、体が温まる「きのこ王国セット」をいただきました。きのこ三昧でしたが、最後にアイスクリームも出てきて美味しかったですよ。そして、雪景色の小樽運河はやっぱり美しかったです!(*´ヮ`)/

 

 

 

サイロ展望台から湖を眺めるために寄ったのに、すぐ前も見えないホワイトアウト。

 

 

でも逆に吹雪の中で大喜びでテンションが上がりきっている人々。(^ヮ^;)

 

 

ここは日本一の水を飲める「ふきだし公園」なのですが。

 

 

水までたどり着くまでが大冒険ですよ。(^ヮ^;)

 

 

もはや雪を掻き分けて行かなければなりません。

 

 

それでもいらっしゃるのはみんな韓国の観光客ばかり。

 

 

水が出てくる場所が完全に雪に埋まっていますね。

 

 

滝がある場所。すごい。

 

 

歩き回ることもたいへんでした。

 

 

ということで温まるためにお連れした仁木町の「きのこ王国」。

 

 

きのこ三昧で美味しかったですが、ちょっと量が多過ぎましたね。朝晩もビュッフェだし。

 

 

小樽の堺町本通りに着きました。

 

 

美しい運河があります。

 

 

こういう歴史的な建造物がおしゃれな場所になっています。

 

 

北一硝子に入ります。

 

 

雰囲気があります。

 

 

硝子細工を見学。

 

 

いいですね。

 

 

北海道のお菓子「六花亭」。

 

 

韓国の方々にもバターサンドが大人気で皆買っていました。

 

 

ここが本店の「ルタオ」ですね。

 

 

「小樽の親愛なる塔」(La Tour Amitié Otaru)という名の由来である塔が上にあります

 

 

雪に映える看板。

 

 

オルゴール堂。

 

 

かっこいいですよ。

 

 

オルゴールが何かを知らない人が多くて驚きました。

 

 

見ているだけで楽しい。

 

 

2階です。

 

 

美しい。

 

 

こういうレコード盤のオルゴールもあります。

 

 

オルゴールの仕組みがひと目で分かりますね。

 

 

蓄音機もありました。

 

 

韓国の方々にオルゴールの仕組みを説明しながら案内しました。

 

 

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