贈り物としていただいた全羅南道康津郡の「耽津香」です。ヾ(≧∇≦)〃♪
これは昨日届いたのですが、昨年、私が呼ばれて泊りがけで午前・午後の1日講義をしてきた、全羅南道康津郡の方が送ってくださった「耽津香（タムジンヒャン、탐진향）」という高級ミカンですね！ヾ(≧∇≦)〃♪
済州島の「レッドヒャン」の品種だというのですが、康津郡でつくられたものとして、康津の昔の地名である「耽津」の名がつけられています。(*´ヮ`)/
昨年、講義を聴いてくださった方の1人が、ご家族が栽培したものをひと箱送ってくださったわけですが、本当にひと口食べて、あまりの美味しさにびっくりして、たぶんしばらく気絶してしまったかもしれません。(((°｀∇´°;)))
実の周りの薄皮がほぼ存在していないように感じるほど薄くて、果肉の完璧な甘さと香りと柔らかさと食べやすさで、その美味しさの完成度は、まるでそのまま丹精込めてつくった高級和菓子のように感じられました。
さっそく帰宅した妻に一つ食べさせたら、兄弟たち皆に贈りたいのですぐに注文してほしいといわれたのですが、連絡したらすでに完売しているということでした。残念ですが、そりゃそうだろうと思いましたね。これは誰もがほしがる品質です。
本当に貴重なひと箱を贈ってくださったのだということが分かりました。どうもありがとうございました！♪ヽ(´▽｀)/
大きな箱ですが。
ミカン自体がとても大きいです。
「耽津香（タムジンヒャン）」。
見かけはお馴染み済州島の「レッドヒャン」です。
中を開いてこの柔らかさにビックリ。
薄皮がほぼないようなものですね。
丹精込めてつくられたということがよく分かりましたね。(*´ヮ`)/
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