■明日の旧正月の準備で東大門の京東市場で買い出ししました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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東大門区の京東(キョンドン)市場入口です。横に清涼里市場もあります。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

韓国は明日が民族の名節「ソル(旧正月)」で、今日はその前日として休みでした。いつも名節前日は揚げ物などの料理の準備をする家族の姿をご紹介していましたが、今年は市場での買い出しレポートですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

名節準備のための市場として人気のソウル東大門区の京東(キョンドン)市場の様子をご紹介します。我が妻と我が妻の弟と3人で、朝から買い出しに行って来ました。(*´ヮ`)/

 

京東(キョンドン)市場は本来、韓国最大の韓方薬の薬材料と高麗人参を売る市場として、韓国全体の約8割がここで売り買いされるといいます。それだけではなく、ソウルの伝統市場で最も面積が広い市場なので、それ以外のものもだいたいここに来れば買えるし、卸売りの大本としてやっぱり安いんですよね。

 

私はどうしても珍しいものに目が行ってとても楽しかったですが、ポンデギという蚕の蛹は知っていましたが、蚕の芋虫自体も売られているのを今回初めて見つけましたね。もっといろいろあったのですが、買い物の手伝いが忙しくてあまり撮れなかったです。残念。(>_<)

 

ということで、今の物価高はどうしようもないので、値段は例年よりずっと高いのですが、もうそれにも慣れてしまって、妻はいつもと同じように買うべきものはみんな買っていました。ニュースでは「名節なのにぜんぜん売れない」という商人たちの悲鳴がずっと報道されていましたが、ここを見るかぎりは韓国の伝統の力はもっと大きくて、そんなに消費が縮小してなどいないのではないかと思いましたね!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

まだ空っぽの箱を引いて前を歩く妻。

 

 

横から京東市場の中央に入ります。

 

 

真ん中の交差点。

 

 

ここがメインの広い通りの入り口です。

 

 

まず目指すのは主目的のお肉を買うためのあのお店。

 

 

目立って客が押し寄せている「肉加工専門業体」「利川農場」。

 

 

妻も並んでやりとりしています。

 

 

「ば」だけひらがな。

 

 

妻が並んでいる間、写真を撮るのが忙しい。

 

 

終わって移動。

 

 

野菜の路地。

 

 

ここは高麗人参の卸売り市場なのですが、スタバがありました。

 

 

高麗人参が山のように売られています。

 

 

すごいですよ。

 

 

あっという間にお昼前。

 

 

せんべいのように見えるのは網に入って売られる蚕の蛹。差し出しているのは味見です。

 

 

灰色のは蚕の芋虫。すごい。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

すでにいっぱいになりましたが、これから果物を山のように買います。

 

 

品定めする妻。

 

 

ショウガ。

 

 

野菜類。

 

 

果物。シャインマスカット。柿。リンゴ。梨。ミカン…。

 

 

お金を出す妻。

 

 

一番大きなイチゴを買う妻。

 

 

隣は清涼里市場ですよ。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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