■1~2月はずっと韓国の学生たちを連れて日韓交流ツアーでした!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

先週、学生たちを連れて行ってきた福岡太宰府天満宮です。梅が美しかった!♪ヽ(´▽`)/

 

 

3/1は「3・1節」で休みだったので、昨日まで3連休でしたが、その前の1月、2月はずっと冬休みの韓国の大学生たちを日本に連れていって、日本の学生たちと交流させるツアーを連続して行っていました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

写真は、そのうち、一番最後、2/27~29の仁川空港から福岡に飛行機で40人を連れていった時のものですが、みんなとてもいい子たちでとても楽しかったです。(*´ヮ`)/

 

特に、年頭から初詣や受験生たちの参拝によって人が多くて団体の観光バスが入れなかった太宰府天満宮が自由に行けるようになったため、今回はそこの様子をご紹介しようと思います。

 

ここは福岡、あるいは九州で韓国の若者たちに一番人気の観光地の一つであり、その観光客たちは別に天満宮の参拝をするために来るのではなくて、そこに至る前のお店で買い食いをしたり、キャラクター商品などのショッピングをするために来るんですね。

 

そういう意味では、温泉地なのに温泉よりはお店が人気の、今の大分の湯布院と同じ状況なのですが、ここは福岡空港からも近いし、電車ですぐに来ることができるので、より人気となっています。

 

今は節分の雰囲気を残しつつ出店も多く立ち並んでいて、梅がとてもきれいに咲いているし、とてもにぎやかで美しかったです。

 

ここで昼食を自由食にしたのですが、学生たちがみんなラーメン屋や、あるいは手に持って歩きながら食べるスイーツなどを楽しんでいるのに対して、私は少し離れた所まで探して、南インドのカレー屋さんに行ってみました。とっても美味しかったですよ!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

手前の後ろ姿が天満宮について解説する私。

 

 

節分行事の名残がまだ残っていました。

 

 

美しい梅の木が見えます。

 

 

この派手な屋根の下の暗がりには祈祷を受けている人たちが座っています。

 

 

節分祭りの出店がいっぱい。

 

 

猿回しも見物できます。

 

 

湯布院にもあるトトロの店「どんぐりの森」ができています。

 

 

若者に大人気「すみっコぐらし堂」。

 

 

列ができているここは有名な九州ラーメン総選挙1位の店「暖暮(だんぼ)」。

 

 

学生たちはこういう「太宰府バーガー」とか。

 

 

「揚子江の豚まん」とかに並んで食べていました。

 

 

韓国料理を出すお店もあります。道で売っているのはアツアツの真っ赤なトッポッキ。

 

 

隣の「太宰府館」にはおひなさまも。

 

 

ということで私が行ったのはここ。

 

 

南インドカレー専門店の「MIDLE.」。

 

 

古民家を改造したお店。というか古民家そのまま。

 

 

お家に招かれたようで嬉しいですね。

 

 

一番上の「ノンベジ・ミールス」(ドリンク付き1500円)にしました。

 

 

数種類のカレーを細長いご飯でいただきます。ズバリとっても美味しかったです。

 

 

この細長いご飯自体はブラジル旅行をした時に何度も食べた思い出の食べ物なのでした。

 

 

ここは福岡の東長寺。

 

 

その裏の聖福寺にあるこれは、日本で初めて植えられた「茶の木」というもの。

 

 

夜に日本の学生たちと交流するので、きれいになるために寄った久留米の温泉「遊心の湯」。

 

 

日本の着物を着る体験と共に、日本の学生たちと国際文化交流をしました。

 

 

次の日は一日自由観光。博多駅で解散です。

 

 

私も一日自由時間となって博多ラーメン・ライスなどを食べました。♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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