認知行動療法2☆ | 外食会食恐怖症を克服した私の方法。

外食会食恐怖症を克服した私の方法。

25年近く、外食会食恐怖症で生き辛い日々を過ごしてきました。
でも、今は克服し、自分らしく幸せに生きられるようになりました。
同じ様に、外食会食恐怖症で苦しむ方に少しでも、楽になってもらえたら。そして、克服できるんだ!という希望の光を届けます。

続きです^ ^

もし、これから、
認知行動療法を受けようとされている方に
もしかしたら
お役に立てるかもしれないお話です☆


認知行動療法は、
恐怖症などを克服する目的なので

どちらかというと
カウンセリングのように

ただ、思いをわかってほしい
これだけ、悩んでいて辛いんです

というお話は(先生によりますが)
あまり重視されません。

プログラムを順番に進めていくので、
それ以外のことは
時間内にはできない感じです。

なので、私が受けた実感として

例えば、私が25年間悩んできて
いきなり、プログラム開始だったら

私は、心を置き去りにされたような
感覚になってしまっていたかもしれません。

実は、恐怖症の方は
幼少期からの家族のこと
学校でのこと、対人関係など
様々な小さな傷や思い込みで

気持ちを分かってほしいという
ことも恐怖症の裏に隠れていたりします。


私の場合、
カウンセリングやセラピー、セッション、
自分自身でも学んだり受けたり
色々してきたから

心の部分を分かってほしい
聞いてほしい気持ちは
整理できて手放せていました。

スッキリした感覚がありました。
(手放すまで、結構時間かかりましたが)

でも、そのような経験がない方が
いきなり、プログラムを始められると

潜在意識にブロックがかかり

頭では克服したいと思っていても

潜在意識は
克服する前に私の辛い気持ちを分かって

となっている場合

プログラムを進めていっても

無意識に治らないように
してしまうことが、あるかもしれません。

そんなときは
話を聞いてもらう傾聴タイプの
カウンセリングやセッションも
必要かもしれませんね^ ^


プログラムを進めていく中で
少しでもそう感じたら
無理や我慢をせず
先生に相談してみると良いです。

恐らく、これまで
たくさん小さな我慢を
頑張ってしてきた方が多いと思います。

優しい方も多いから、
自分のためにも
勇気を出して素直に正直に
自分の気持ちに違和感のモヤモヤが
ないように、勇気の練習です^ ^


私が通っていたところは、
認知行動療法の専門の先生以外に
カウンセリングの先生もいらっしゃいましたので、
希望があれば、受けられたと思います。

私のように
必要以上に体を張って
体験しなくてもいいように

近道となって
お役に立てたら幸いです。


認知行動療法だけでなく、
やっぱり大切なのは

自分の生き方、思考を変えることかなとも
思っています^ ^

大丈夫!
希望の光は見えています✨