こんにちは。
湘南・藤沢市辻堂のぎっくり腰専門整体
筋整ラボ・紺野清です。
【自分がイタグレ（イタリアングレーハウンド）
を好きになった理由】
（愛犬のチェリーです。現在8歳です。）
実は自分は猫派だったんです！！
いきなりこんなことを書いてしまいましたが
自分が育った川崎の実家は団地でした。
両親・姉・自分の4人家族の狭い空間で過ごしていました。
もちろん本来ならペット飼うのは禁止されています。
自分が小学生の頃に台風の日に姉が帰ってきた時に
捨てられていた猫を拾ってきてそのまま飼ってしまいました。
とっても可愛かったのでちゃんと世話はしていました。
ですが、中学・高校と部活→バイトで家にいることも少なくな
り社会人になったらすぐにぼろアパートで一人暮らしをしてい
たのでなかなか世話をすることがなくなり両親が可愛がってい
ました。
最終的には17歳で亡くなったのですが、今度ペットを飼うとし
たら猫なのかと思っていました。
逆に奥さんは東京・蒲田で生まれ育ち一軒家の家庭だったこと
もありマルチーズのワンちゃんを飼っていました。
奥さんはワンちゃんを飼いたいとずっと言っていました。
自分たち夫婦は25年位前から現在の辻堂に住み始めて、
茅ヶ崎に住み東京に住みを経て10年前に現在の場所に
家を建てました。
その時の自分は東京の目黒まで通勤をしていて、営業の仕事柄
もあり朝早く家を出て、夜遅く帰るを繰り返していました。
出張も多く家にいない日が結構多かったんですね。
奥さんがペットを飼いたいと言った時に色々と話をして
ワンちゃんを迎えることにしようと決めました。
ですが、最初に迎えようととしていた犬種は
チワワ なんです。
それは、奥さんの専門学校の友達がたまたま近所に住んでい
てそのお家がチワワを2匹飼っていて遊びに行った時にとて
も可愛くひとなつっこくて、チワワに決めていたんです。
（それも毛足の短いスムースチワワです）
決めてからは色々とペットショップを回って意中のワンちゃん
に出会うのが楽しみでしょうがなかったです。
ですがある時チワワのブリーダーさんのお店行った時に
様々なチワワちゃんがいたのですが、20匹以上いたと思うの
ですがとにかくギャンギャン鳴いていて穏やかな印象が全くな
くなってチワワを断念しました。
そのお店で他に力を入れていたのが、イタグレだったんです。
なんかシュッとしていて二人が好みの短毛のスムースだったの
でお互いすぐに気に入りました。
色々なイタグレちゃんを連れてきてもらうのに、お店のひとに
『何か特徴などお好みがありますか？』と聞かれた際に
奥さんが言ったのが、
『鼻のあたりからおでこに線が入っている子がいますか？』
ということでした。
自分自身もびっくりしました。そんなイメージがあったんだと。
そして出会えたのが、チェリーです。
出会った頃の写真がないので残念なんですが。
まだお迎えして間もない頃。（かわいいなぁ）
自分自身わんちゃんは初めてだったので、トイレや噛みグセ
などしつけについてはとっても戸惑いましたが、仕事から
帰ってくるのが楽しみでした。
そんなチェリーですが、家にお迎えしてから3ヶ月くらい
たった頃に驚いたことが起きます。
夜に寝ている時に急な痙攣が始まり手足をバタバタさせて
白目を剥いてる状態です。その状態が2〜３分続きます。
その後わかったのは、てんかんの症状が出たのです。
最初は3〜4ヶ月に1回のペースで出ていたのですが、
歳を重ねるうちにペースが短くなり2年前くらいはついに
週に1回のペースで症状が出るようになりました。
見てるのが辛くて辛くてしょうがなく色々な病院に通い
なんとか症状を抑えることができないものか奔走していました。
現在は、地元の病院で薬の配合がうまくいっていてここ1年は
てんかんの症状が出ていないので安心しています。
この症状とは別に3年前くらいから家の中でぶつかることが
多くなりなぜかなぁと思っていた時に一度眼科に行ってみる
ことにしたのですが、そこで診断されたのが、
『網膜萎縮』と『白内障』が進行していてほとんど見えていない。
とのことでした。
とてもショックだったのですが、チェリーは夜間の散歩には
さすがに行こうとしないのですが、晴れた日には自分から
散歩に行きたいアピールもしますし家の中の階段も自分で
上り下りもするので見守りながら生活しています。
このようなハンデがあるチェリーですが、僕たち夫婦は
ますますチェリーが好きでたまりません。
自分自身も以前はなかなか散歩にもゆっくり行けなかったの
ですが現在は一緒に海岸を散歩して過ごすのが楽しくて
しょうがありません。
Instagramも大好きな湘南とチェリーを撮った写真で
埋め尽くしています！！
これからももっともっとチェリーをすきになって
いくんだろうなぁ？
もしよければお付き合いお願いします。
お読みいただきありがとうございます。
では、また次回！！