ゆっくり走って気付く本質 ~CA900 レビュー~
本日の所沢地区。 日中の気温7度、曇り。
午後、散歩がてらゆるゆる参号機で走りに出て、意外なことに気が付いた。
思いのほか、快適・・・なのだ。(笑)
住宅街を、買い物中のママチャリと同じ速度で走る。
コンビニの駐車場で停めて、缶コーヒーを買う。
狭い袋小路に迷いこんで、もと来た道へ引き返す。
ロード寄りのクロスバイクのくせに、こんな使い方をしてもどこにも違和感がないのだ。
言ってしまえば、肩の力の抜け具合いでどこかママチャリに通じる印象がある。(爆)
小石の浮いたアスファルトの路肩を、静かに滑らかに進む。
踏み出しが軽く、真っ直ぐ安定して走る。
乗車姿勢が自然で、身体のどこにも無理や負担感がない。
遠乗りをするための、その目的にかなった快適性は、これまでの自転車にもあった。
しかし一方で、それ以外の乗り方をする時、どこか窮屈な不便を感じることも少なくなかった。
ひょっとしたら、ブリジストンANCHOR CA900はとてもよくできた自転車なのだろうか。
見た目の派手さはないが、「日本人の体型を意識した」造作はこういう何気ない日常ユースで利点が際立つものなのかも知れない。
あとは、ロングライドだなあ・・・。
キツめの遠乗りをしてみて、またそこでもイイ点が発見できたら最高だナ♪
期待しましょう。 (^-^)ゞ
晴天好天、春の兆し
今朝の所沢地区。 気温3度、快晴。
朝6時の空気はあまりに冷たく、前夜の気合いもどこへやら、堂々と二度寝の誘惑に負けてしまった。。
のろのろと起き出し、時計を見ればすでに8時半。(苦笑)
支度もそこそこに、参号機のフィッティング完了を目指して入間川CRへそそくさと足を向けた。
・・・と、入間川CR入口の豊水橋の手前に新しくコンビニができていた。
ドリンクや携帯食料の補充にとても便利だ♪
冬場でも走行中の水分補給は欠かせないからな~。
豊水橋は本日も晴天、眺望よし。(笑)
気温もすこし上がってきたようで、厚着の上半身がうっすら汗ばんできた。
走行はじつに快適。
チェーンの軽い回転音も耳に心地よく、CA900はスイスイと前へ進む。
頬にあたる風はまだ十分冷たいが、河原のサイクリングロードには早くも羽虫が舞い始めた。
うかつに口を開けていると、勢いよく飛び込んできてしまうほどだ。
羽虫の集団や蚊柱は走行中に突っ切るとあまり心地の良いものではないが、これも春の兆し・・・か。
道ばたのベンチでごろ寝をしながら、ひとあし早い季節の実感にひとりニヤついてしまった。
参号機のポジションもようやくキマった感じだ。
ハンドルの「直角」合わせにはけっこう手を焼いたが、自転車に跨った状態で調整したらやっと上手くいった。
上体の前傾はしっくりくるし、サドル位置もヒザや尻への負担が軽い気がする。
しばらくこれで走ってみよう♪
本日の走行距離は70kmちょっと。
昼前から多少風が強まってきたせいもあるか知れないが、案外、疲労感があった。。
春にまたセンチュリーライド(160km)を企んではいるものの、いきなりコレに倍する距離を走れるかどうかちょっと疑問だ・・・。 (^_^;)ゞ
毎回少しずつ距離を延ばして、練習しておこうか。(笑)
本日の走行距離:73km
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まずフィッティング (続編)
本日の所沢地区。 気温9度、晴れ。 強風。
昨日の作業に続き、本日は実際にサイクリングロードに出て参号機のフィッティングを試みた。
スタートはあさ8時半。
風は強いが、早朝の寒気もゆるんでそこそこ走りやすそうだ。 とりあえず入間川CRへ向かうことに。
のっけから富士山眺望~♪
狭山大橋に立つと、快晴の空の下、遠くまで景色がクッキリでちょっと嬉しい。
さて肝心のフィッティングは、乗り心地を確かめながら昨日のセットから次の調整を行った。
サドル高 ・・・+1.0cm
サドル位置・・・後ろ側に+2.0cm
結果的に、サドルは取付レールの目一杯後ろまで引っ張る形となった。
今日のところはこれでイイと思ったのだが・・・やはり後ろに引き過ぎかな??
次回、ロングに出た時に再調整ですな。
あと、ハンドル位置はもう少し下げてもいいかも。
いずれスペーサーで調整しましょう。
帰路は追い風を背に受けて、もうス~イスイ♪
地平にちょこっと富士山も見えて、快適さ倍増だ。(笑)
で、本日は久しぶりの走行だったので無理に距離は延ばさず、そこそこで切り上げ。
ANCHOR CA900は、車体が堅いせいか(弐号機と比較して)路面の振動が‘手と尻にくる’感じがしたが、ペダルを漕ぐとすいすい前に出て、よりスピードに乗せやすい印象でもあった。
どこかのレビューに「キビキビと走る」とあったのは、なるほどこういうコト・・・なのかな。
いずれにせよ、遠乗りにはよいツールになってくれそうだ。
いや~、これは楽しみ。(笑)
本日の走行距離:52km
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ANCHOR CA900
本日の所沢地区。 日中の気温6度、晴れ。
さて本日、やっと待望の参号機が納車と相成った。
ANCHOR CA900。
ブリジストンのスポーツブランド、アンカーのクロスバイクだ。
乗り出しの前に、まずはペダル・グリップ・エンドバーなどを買い置きのパーツへ換装。
センタースタンドもとりあえず装着することができた。
スタンド固定具の取付け位置を若干ずらすことによって、シフトワイヤーとは2mmほどのクリアランスを確保。
参号機試乗の感想は・・・
まず、踏み出しが軽い!!
そして、車体がコンパクトで前傾がキツい・・・といったところか。(^_^;)ゞ
いずれも弐号機と比較しての話だが、参号機はSHIMANOのホイール(WH-R500)が標準装備なので、踏み出しの軽さはこの違いによるところが大きいのかも。
また車体の寸法についても、よりフラットバー・ロードの性格が強い作りなので、それはそれで納得できる。
あとは走りながらポジションのフィッティングだナ。
しばらくは六角レンチが手放せなくなりそうだ。(苦笑)
はてさて、遠乗りしたくなってきましたわ・・・。
いや、ホントに。
ものすご~~く!!(爆)
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自戒 ~お酒について~
「酒は飲んでも、飲まれるな」
不惑(40代)の社会人マナーとして、私がいちばん陥りやすく、かつ本気で修正せねばならないポイントだ。
ここ半年ほど、医師の指示に従い食事や運動で体質改善を行った結果、体重・体脂肪率や運動時の体力面など、数値も含めはっきり自覚できるほど効果が現れた。
しかし一方、なぜかアルコールに対して従前よりいっそう弱くなった気がしてならないのだ。
現在、普段の飲酒はできるだけ控えているが、会話がはずむ楽しい席などでつい適量を過ぎると、途端に頭痛・めまい・軽い難聴が始まり、その場の記憶が薄れるようになった。
もちろん、翌日にはキツい二日酔いと深い後悔が残る。
この「適量」のバーの低下と飲酒中の極端な体調変化は、これまでに無かったことだ・・・。
**
適量を守るポイントは、私の場合、間違いなく「酔い始め」にある。
ここで場の楽しさに流され、いわゆる「エンジンのかかった状態」になると、ついガソリン供給(=アルコール摂取)に拍車がかかり、抑えの効かない酒になる。
これまでこのターニングポイントを飲みながら見極めようとしていたが、結果として失敗することが多かった。
酒量のバーが低まった最近は、なおさら見極めが困難になりつつある。
・・であれば、今後は「酒量」と「環境」そのものに決まりを設け、それを習慣づけてよい酒の飲み手に自分を変えて行かねばならない。
お酒と上手に付き合うことは、社会と上手に付き合うこと。
当たり前のことだが、お酒が好きだから、より厳しくルールを守ってマナーを正す必要が私にはある。
なので、約束。
◆ 1回の酒量は、ビールなら中ビン2本、洋酒・焼酎ならシングル2杯、日本酒なら2合まで
◆ 酒と向き合う時間は2時間以内、夜10時半でストップ
◆ 空きっ腹の飲酒は厳禁 (飲む前に必ずものを食べる)
ブログを読んでくださっている多くの皆さんの前で公言し、これからずっとこの約束を守ります。 ハイ。(^_^;)ゞ