としばらくぶりのブログ更新。
書くネタは山ほどあれど、書く気力が無いので
リハビリに軽めのネタからです（苦笑）
マイアンプであるIbanez Promethean P5110。
主にお仕事でベースを弾く方向けの製品というコンセプトで
プロミュージシャンの使用も多いと言われる隠れた逸品。
惜しくも生産中止になりましたが、
後継機がしょぼくなった事もあり人気があるみたいです＾＾
普通に売ってた時はさほどでもなかった気がしますが（笑）
キャビ込みで12.5キロ
ヘッドのみで2.9キロ
形状からも某イタリアンなベースアンプのパクリ？っぽい気もしますが
比較的フラットなサウンドと可搬性。サイズから信じられない音量と
便利に愛用しております♪
ただ、裸のままで持ち運ぶのは天候に左右されたりするので
普段のスタジオ練習ではヘッドのみ持ち込みしていました。
これはヘッド用のキャリングケースが国内販売してるというのが
主な理由だったりするんですが…
でも、スタジオのキャビも癖が強いモノが多いので
そのまま使うよりは良い場合が多いけど、なかなか好みの音は出し難い…
しかし裸で持ち運ぶのは面倒くさいし…
ケースを作るのは値段も高いし、重くなるので本末転倒な気も…
実は海外だと丸ごと入るケースが売ってたりするんですけども＾＾；
という事で前から気になってはいたものの
英語が出来ない（きっぱり）僕には敷居が高かったんですが
ある日の「欲しいなぁ」呟きを見て
敬愛する人生の兄貴である石川のベーシスト&写真家のBB Shinさんから
「代わりに輸入してあげようか？」
という天使の言葉を頂きました！
前からですけども、ほんとShinさんには足を向けて寝られませんですm(_ _)m
という事で、マイアンプを常に持ち運べる夢のアイテム
【Ibanez BGP511 Padded Gig Bag 】
が手元にやってきました♪
素材はヘッド用のBGP500と同一。
まあ、プライスもプライスなので高級とは言えませんが＾＾；
普通に持ち運ぶ分には多少の雨でも何とかなりそうですし
車に積んでも気を使わなくてすみます☆
個人的に惜しいなと思うのは
肩掛け用ストラップと取り着けリングのしょぼさ（笑）
まあ、これも多少気にすれば長時間力を掛けるポイントでも無いので
必要十分かなと（基本車かカートを使うので）
専用のツアーケースをオーダーするのは敷居が高い方も
英語が得意なら試す価値はあると思う逸品。
Ibanez Promethean P5110をお持ちの方
「いかかでしょうか？」
もっともアメリカでも既に品薄らしいですけども…