幻だったのか。
夢だったのか。
神さまを、この目で見た。
神さまの声を、この耳で聞いた。
神さまたちの言葉は、様々な言語で語られていた。
日本語、中国語、ヒンディー語、琉球語、、、
そしてなによりも、
身体が既に言葉であり
ものがたりであり
音楽であり
風、香り、祈り、ユーモア、エロス、
美
美しい、のではない
美
そのものなのだ。
2018年9月16日
Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト
「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018〜マハーバーラタより」
仙台にての大千穐楽を観た。
総合芸術としての舞台を、心ゆくまで堪能した。
音楽、照明、衣装、仮面、
全てがあまりにもパーフェクトだ。
役者は、一人一人が充分すぎるほどに、
大きくて神々しくて色っぽくて悲しくて面白くて憎らしくて綺麗で
すごいなあ
人間ってすごいなあ
驚愕と感嘆と感動の連続
私きっと息するの忘れてたと思う
仙台でこの舞台が観られて本当に感謝だ
神さま本当にありがとうございます
小池博史さん始め
プロジェクトの皆さんへの感謝と合掌
あんなに踊れるためには
あんなに表現できるためには
毎日どれほどの訓練とイメージトレーニングと精進をしているのか
想像を絶する
まだ両手がジンジンする
雄叫びすぎて声がヘロヘロ
まだドキドキしてる
出演者の1人
タイ舞踊家の土屋悠太郎君は、お友だちなんだよ！！
同じ舞台に立ったこともあるんだよ！！
超鼻高々
超自慢‼️笑笑
前に書いた土屋君の記事
ああ、この幸せを大切に抱いて
眠りにつこう
幻でも夢でもかまわない
こんなに幸せなのだもの
ハートがまだ細かく震えている
音楽が
言葉が
祈りが
全身に鳴り響いてる
