おはようございます照れ



お耳の癒し手
耳つぼジュエリー出張サロン
ラシルフィードですルンルン




耳つぼに出会うまで その①はこちら
耳つぼに出会うまで その②はこちら
耳つぼに出会うまで その③はこちら




子どもの体調が良くなってからは
主人のお店を手伝うようになりました。



ラーメン屋です。



ここであれ?っと思った方も
いらっしゃるはず



そう



今もオープン準備をしていますが
以前もラーメン屋をしていたことが
あったんです。



なかなか従業員を育てることができず
人手が足りない時は
私もお手伝いしていました。
   


とっても頑固で
石のような性格の主人アセアセ



トッピングの小ネギがコロコロと
転がっただけで



真剣にやってない!!
と怒られ



朝からスープの出来が
気に入らなければ
お店を閉める



主人にとってラーメンは
芸術作品で



けれど理想と現実は程遠く



そんなやり方で
一緒に働いてくれる人がいるはずもなく



最後は私と2人で
お店をしていました。



毎日一緒に働いていたので
おにぎり一個で大喧嘩になるほど


2人の地雷はあちこちにあり
ほぼ毎日喧嘩



今思えば本当にどうでもいいことタラー
でもその時は
2人とも一生懸命なので



1つ1つのことで
衝突していました。



もう絶対に辞めてやる!
と思ってお店を出たものの



やっぱり私がいないと
お店を開けられないな、と



謝りに戻ったことも
数えきれないくらい。



主人からしたら
15歳も年下の私はまだまだ子どもで



自分のすべき事すら
まともにできていないのに

口答えすることが
気に入らなかったのでしょう



それでも私は
少しでも認めてもらいたくて
毎日必死でしたね。



なんで夫婦なのに
同じステージに立って
話ができないんだろうと。



お前は何もできないくせに



これが主人の口癖でした。