今日は立冬です。光の暦は冬に入りました。
11月というのに“暑い”日が続きました。
お出かけ日和とか、小春日和にホッとしたりはしましたが。
観測史上初の夏日とか。日本の中だけでもどこかの地域では苛烈な気候だったり。単純には喜べない昨今の天候模様です。
地球はどうなっているのか〜と、どこか不安に思っている方もあるのではないでしょうか。
この様な地球規模での四季の混乱や、地球の上での私たち人類の混乱はここ数年でますますハッキリと感じられるようになって来ています。
四季豊かな日本では、たとえば秋になれば美味しい秋刀魚が食べられ、様々な収穫の実りが私たちを喜ばせてくれる……自然はまだまだ多くの恵みを私たちに贈ってくれますが。
それでも今❗️
自然からの恵みを享受しつつも、今度は私たち人間が、自然に対して為せることがあるのだということに目覚めていく時でもある、と思います。
さて光の暦(すなわち地球の上では冬至、春分、夏至、秋分のことです)、この光の配分は1000年単位で変わることがありません。
光の暦は100年前もそうでしたし、現在もそうです。そして100年後も。変わる事のない宇宙の法則なのです。
立冬を迎えれば一ヶ月半後には間違いなく、最も夜が長い冬至を迎えます。
光の暦とは変わらぬ宇宙の法則です
このような永遠不変のものに意識を向けて行くことが人智を超えた大いなる存在を感じることに繋がります。それは人間だけに出来る地球への敬意となるのです。
光の暦では、冬は地球の霊と私たち人間の中にある霊がクローズアップされていきます。
地球も人間も霊の存在でもあるのです。
私たち人間にとっては、
暑い〜、寒い〜という「体感」だけでなく、
心も(空のように)ドンヨリする〜、地球がどうなるかわからない不安だ〜、という「魂感」だけでなく。
霊が感じる「霊感」というものがあります(誰しも無意識に使ってはいます)。
これは人間幾つになろうが、死ぬまで発達させる事が出来るんですよ。大きな希望ではありませんか❗️
ヒーリングでも、すでに秋から、その方の霊の要望がクローズアップされていくことを感じています。
夏のように暑いけれど光はもう冬なのか…と思って日暮れの空の色に足を止めるとき、私たちは霊の感覚を使っています。
あたかも木が枯れて葉を落とすように、私たちの内部から破滅をもたらすものを、追い出すには最適なタイミングです。
この11月の季節が、それを後押ししてくれます。
そして季節と共に音のヒーリングも❣️宇宙と連動してあなたの中の奥深い望みを後押し、サポートします。
気温の変動激しかった秋からなんとなく体調がすぐれない方。
早い日暮れと夕闇にドンヨリしがちな方。
ご自身のいく先が見えない方。
どうぞこの季節に、音のヒーリングをぜひご利用くださいね。
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