冬の底へと向かう 12月の音楽♐️ | ライアーと声のヒーリング Leier & Light 霊魂体総てで地上に生きる!

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音楽は自然や宇宙全体の調和と秩序の現れです。

ムジカ・ムンダーナ=天界の音楽を

地に下ろし人と地球を癒やす。

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今年最後の月に入りました。

冬の底である冬至へと季節が動いて行きます。

 

12月の星座はいて座♐️ 対応する音楽はAs-dur (変イ長調)です。

 

一つ一つの音を探求し始めた20年前から、私は12の音の中でこのAsの音がもっとも好きでした。理由は分かりません。

私の天球図は太陽がいて座にあるので、今ならそれと関係があると言うかも知れません。A♭は私の星たちの中心のトーンなのかも知れません。

 

ライアーで12すべての調性を弾くとき倍音(聴こえない音も含めた響いている音のすべて)の総合が最も清らかに聴こえるのが、このA♭-durでした。A♭の響きに包まれるだけで浄化されるように感じました。

 

毎年クリスマスを準備するこの季節になると、A♭が暗い青で温かく周囲の空気にも響き出します。

 

 

さて、この一年は12の星座と12の音楽を巡ってきました。

一つ一つは毎回その季節の空気を感じながら音楽に入りました。

それぞれの音がその季節の自然の中で響いている感覚があったし、その季節の音が自分の中からスッと自然に出てくる、という体験もたくさんありました。

 

12月で12の音楽が出揃ったので、あらためて12の音楽を順に聞いてみました。

それで今回気付いたことがあります。

円環の対極にある星座同士で、音楽的にも対極の質が感じられるということでした。

 

軽く➖重く

明るく➖暗く

勇壮に➖柔らかく   ……などです。

 

 

そうやって質の違うもの同士の間を一年かけて確実に廻りながら、天界ではひとつの世界であるものを、地上では12で全体として調和的にな世界として機能しているのでしょう。

 

そして不思議なのですがそうすると見えない円環の中心にあるものが見えるように思いました。円の外側だけでなく内側、あるいは対極の極まったところではなくその中間がクローズアップしてくるような感覚です。

 

円(球かも知れない)の中心が、常にすべて生命を基点にさまざまな要素のバランスを取ろうと働く宇宙の力だし、それは私の中心であり光である自我だ、ということも出来るのでしょう。

 

一年を12ヶ月かけて音楽で巡ってみて、今回あらためてそのような勘がとれました。

 

 

一年の間、星座と音楽の廻りを楽しみにしてお付き合い頂いた皆さま、応援とご視聴を本当にありがとうございました❣️

 

 

 

ライアーは音が小さいです。音量MAXでお聞きください🙏

 

 

 

射手座♐️           R.シュタイナー

 

生成は存在の力に達し、

 

存在するもののなかで、

 

生成力は死滅する。

 

達成されたものは努力の喜びを

 

活動する生命意志力の中に含む。

 

死において、世界支配が実り、

 

形は形の中に消え去る。

 

存在するものよ、存在するものを感ぜよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12の音が貴方の全体性を映し出して癒す