シャスタ旅行記4の続きです。(^^)
なんとか、飛行機の振替に成功したものの
まだまだ心もとない私たち^_^;
その時、突然目の前に1人の女性が現れました。
なんと日本人のスタッフきょうこさんです。
後から聞いたら
カウンターのスタッフに
「今から帰るね〜。」と
たまたま、退社の声かけをしに表れたのだとか。(≧∇≦)
きょうこさん、実は内勤の方で普段は
カウンターには勤務してないのだそう。
す、すごいピンポイントの
ご登場なのですけど〜!(≧∇≦)
ともあれ
航空会社のカウンタースタッフと
私たちの緊張が一気に解けたのは
言うまでもありません。(^^)
しかも、きょうこさん
すでに勤務時間が終わっているにも
かかわらず
取れたホテルには
シャトルバスで行けること
朝も送迎があること
シャトルバスのこの後の発車時刻にくわえ
乗り場まで教えて下さり^_^;
しかも、勤務時間が終わっているのに(!)
乗り場まで送って下さったのです。泣
・・・でも、なぜかシャトルバスが来ません。
あれれ?
あと、数分で来る感じだったのに〜?^_^;
どこまでも親切なきょうこさん
電話で確認して下さり
どうも乗り場が違うことが判明^_^;
ここなら大丈夫!
とのことで
きょうこさんとは
「では、ここで〜」
と笑顔でお別れ。
・・・でもやっぱりバスは来ません。^_^;
よく考えたら、取れたホテルの名前も
よく解らず、どんどん時間だけが過ぎて行きます。
・・・しばらくして
きょうこさん
再度戻ってきて下さいました。
やっぱり、バスに乗るまで気になる様子。^_^;
乗り掛かった船とはいえ
この神対応、日本人のおもてなし精神よねぇ〜と
なんとも頼りない不安な気持ちが
ポカポカと暖かくなりました。(^^)
その後、結局、2回目に待っていた場所も
間違っていたことが判明し(笑)
3度目の正直で辿りついた乗り場には
確かにシャトルバスの文字が!
きょうこさん、もうここまで来たら〜と
いう感じで、シャトルバスに無事乗り込んだ私たちに
「普段、こちらに出てくる事はないので
乗り場が良く解らなくてごめんなさい。
今、ドライバーさんに全員分のチップを
渡したので機嫌よく対応して貰えるはずです。
明日、空港までのシャトルバスに乗る時は
チップを忘れないで下さいね〜!」
と笑顔で伝え、サッとバスを降りられました。
・・・そう、この時点で
チップの事を意識している人は
おそらく誰も居なかったハズ。^_^;
きょうこさんがポケットマネーで
相場の倍額(!)
渡して下さったチップのおかげか
ドライバーさんのテンションは
最高潮^_^;
道すがら、
「イタリアレストラン!」
「チャイニーズレストラン!」
「ジャパニーズレストランね!」
となぜか、レストランガイドに
なっておりました〜(笑)
見知らぬ土地での親切は
本当は心にしみます。
でも、必要最低限の英語が話せないなら
やはり、現地係員、添乗員、ブロのアテンダント等のどれかは必須だと感じました。^_^;
いつもこんな手厚いラッキーが
起きるとは限りませんので
良い子は真似しないで下さいね。(≧∇≦)
今はクレジットカードのサービスにも
日本語通訳サービスなんかが
あったりしますので
万が一のトラブル対策はしっかり取られてから
海外には行かれる事をオススメします。
余計なことに消耗してしまうと
やっぱりもったいないですから。
もはや、波動調整が掛かったことを
確信して(笑)
この日は安心して眠りにつきました。
翌日?
もちろん、なんの問題もなく
シャスタ入り出来ましたよ〜!
続きます。(^^)
いよいよ、新ライアー、シャスタの森も登場〜。