● このストレッチは効果が出にくい！
疲れやすさを手放して、50代からの健康と綺麗を手に入れる！
いくつになってもやりたいことを諦めない！
楽しく動ける体を作るバレエトランスレーター®️ Mikaです。
ちょっとづつ空気が暖かくなってきた東京。
気温差がまだ激しいので体調管理に気をつけましょうね。
さて、柔軟やストレッチをする際に、何度も勢いをつけてやっているのを良く見かけます。
「身体を柔らかくしたい．．．」
と痛みを我慢して頑張っていませんか？
勢いをつけたらもっといけそう！と思うのは逆効果です。
それ以上行かないから勢いをつけると「痛い！」と感じて脳が「これ以上伸ばしたら危険！」と察知。
身体を守らなきゃと指令が出て、かえって筋肉が固まってしまいます。
とは言え、ゆるいと効いてない気がしてしまいますよね。
頑張ること、やった感大好きな私たち^ ^
柔軟性を高めたい時は
●痛い、キツイと感じたところの手前で止める
●そこで一旦息を吐いて、息を吸う
●息を止めて更にもう少し行けるところまで行く
●息を吐いてもう少し行けたら行ってみる
●止まったところで、深呼吸を数回する
こんな風に、段階を追って呼吸を入れてあげることで身体への負担が減って。
数回やると、可動域が上がっていきますよ^^
先に呼吸を吐くことで、吸いやすくなる。
呼吸することによって、連動する筋肉が伸びやすくなります。
その結果、勢いをつけてやるより、よっぽど柔軟性がアップして効果的です♪
「こんなに伸びたの人生初かも♪」
ご自分でも不思議そうでしたよ^ ^
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