【私が親として子どもに伝えたいことのひとつ〜かくれんぼう〜】
長文です😂
前回なんとなしに綴った「自律心と自制心」に思いの外反響をいただきビックリ!
いろんな考えがあるのでこれが正しいとかではなく、共感を得たいということでもなかったのですが、温かいコメントをいただき励まされました😊
ありがとうございます😊
最近ちょこちょこといろんな想いを書き綴っています♪
その中の
「かくれんぼう」
①確認
②連絡
③報告
昔からよくビジネスの調基本マナーといわれる
「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」の現代版です。
最近は「相談」というお自分で考えることをせずすぐに相談して、指示待ち人間になってしまうという理由から、「かくれんぼう」がよいと言われているとか。
この「かくれんぼう」は、ビジネスだけでなく人との関係を友好にするためにも大切な心構え✨
これも小さかうちから身につけたい💗
ということで、我が家では
その日あった出来事
お友達や先生の様子
見たり聞いたりしたものについての感想や考え
お仕事についての考え方
性の話し
などなど、しょーもない話から、一見タブーかなと思うような話しまで、何でも楽しく話し合います♪
叱るとき以外は(笑)息子のテンションに合わせて、話したくなるような雰囲気を作り、聞いたり話したりしています。
そうすることで「かくれんぼう」が身についていけばいいな、と💗
「かくれんぼう」で社会に役立てるということはもちろん、普段から細やかなコミュニケーションを取ることで、「親には話せるし聞ける」という信頼関係も築きたいと思っています。
これから先どんどん社会が広がる中で悩むこともたくさんあるでしょう。
自分1人では抱えきれないこともきっとあるでしょう。
そんな時に相談したり一緒に考えてくれる存在があると思うだけで、自信を持って生きていけると思うのです。
そして「かくれんぼう」は、相手の立場や気持ちを思えるからこそできることなので、小さい頃から身につけることは自然と人を大切にすることを学ぶことにもなると思います🤗
特にこれからの時代はますますコミュニケーションが希薄になりやすい💦
人と会って話す機会がどんどん減ると思うので、その分確認したり連絡したり報告したりすることが習慣になれば、相手を安心させることも助けることもできて、よい人間関係を築くことになるのではないかと考えています🤗
こんな偉そうなことを言っている私ですが、話し方や言葉の選択、聞く姿勢を息子との会話を通して日々悩みながら学んでいます😂
改めて両親に感謝の日々でもあります💗
よしっがんばろう💪
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「ほうれんそう」に関わるこんな記事がありました♪
↓
報連相が苦手な人は非常に人生の苦労が多い。
誤解されやすい。
嫌われる。
信頼されない。
大事にされない。
成長できない。
結局人は自分の体験や経験出来る事は少なく、
人から教えてもらい知ることが多いのだ。
倒産する企業や離婚する夫婦は、100%報連相に問題がある!
大概の事は報連相がしっかりしていれば、解決に向かうのだ。
ここまで話して報連相が大事だと分っても、中々上達したり使えるようになるのは難しい。
それは報連相は親子間の体験から芽生えたコミュニケーションだからだ。
人間が一番最初に報連相を用いるには親にだが、
そこで親が子供の気持ちを受け止めてあげて、
上手に導く事が出来れば、子供は報連相をすると”得”だと認識される。
しかし、親が脅迫的であったり、
上手に癒して導く事をしないタイプだと、報連相をするとろくな事がない。
”損”だと認識する。
9歳までに繰り返し、繰り返し創られた脳の仕組みは強い潜在意識となり、
生涯自分ではコントロール出来ず苦しめる事になる。
人を何故か怖がりビクビクしたり、
顔色ばかり見て本音をストレートに表現出来なかったり、
自分の気持ちを我慢するようになる。
一見、優等生で仕事も出来るが、
何故か報連相ではメールを多様するタイプの人がいるが、大体厳しい親に育てられた弊害だ。
心に無意識にシャッターを下ろしているので、何度同じ注意をしても効果が出ない。
報連相は会社の一番の問題であり、本人に取っても人生の大問題である。
社長は人と金の問題で悩むが、両方共に報連相が使えない場合は根本解決は難しい。
ビジネスも人生も成功要因は幼き頃に体感した、親子関係が大きく左右している。