難聴からの復活と約30数年ぶりの歯医者。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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こんにちは!
年金アドバイザーのhirokiです。


2月10日に左耳から発生した帯状疱疹が原因で急な難聴になってからは、しばらく耳鼻科からの抗ウイルス薬とプレドニン(ステロイド)を処方されていましたが、2週間くらいしてステロイドが終わりました。

聴力がほぼ正常値にまで戻ったので、ステロイドを段階的に減らしながらようやく短期間で離脱しました^^

まだ聴力は完全ではないですが、日によって変動しています。

もともと地獄耳なくらいよく聞こえる耳だったので、多少聞こえづらいくらいがちょうどいいかも?と思ったりして気長に回復を待ちたいと思っています。


耳はともかく、気になるのは顔にできた帯状疱疹痕ですね…

治療が早かったから帯状疱疹の広がりは最小限に抑えたとはいえ、水疱ができたところは強い色素沈着で顔にシミを残したので、それがちゃんと消えてくれるだろうかというのが不安であります。


色素を消す塗り薬やビタミンCなどを積極的に摂って消えてくれればいいのですが…


ところで、帯状疱疹で左顎の神経が痛かった時に、虫歯が原因かも!って思って先に歯医者に行ったんですよ。
痛みを感じる部分のレントゲンに虫歯や歯周病もなく、じゃあ一体何なんだ!?って思いましたけどね。

歯医者に行った翌日に耳が聴こえなくなって耳鼻科に直行したんですが^^;


歯医者は実はもう小学生以来行ってなくて、確実に30年は行ってませんでした(信じてもらえないかもしれませんが)。
小学生の時に虫歯治療した事は覚えてるんですよ。

奥歯に当時の銀の詰め物が一つあるので。


だからこの間は30年ぶりの歯医者だったんです。


歯医者が怖かったから行くのを避けていたのでは無いのですが、別に歯が痛いとか歯茎が下がってきたなどの歯に異常を感じる事が無かったので、行っていませんでした。

なので、今回の帯状疱疹による左顎神経の痛みを見てもらうと同時に、歯の健診やついでにホワイトニングもしてもらおうかなと考えて、歯医者に行きました。


歯医者での検診ではレントゲン撮ってもらって、特に歯周病があったわけではなかったですが、歯の間に虫歯になりかけだと思われる2箇所あったので、先に3回の通院で歯の掃除をしてから虫歯だと思う部分を治療していきましょうという事で歯医者に通うようになりました。


2月のうちに耳鼻科行ったり、歯医者行ったりどちらも20年〜30年ぶりでした^^;


32本ある歯は自分でも時々見て点検してましたが、何も異常らしきものがなかったから歯医者行かなかったですが、以前友人などに話すと定期検診には行った方がいいよ!って言われてはいました。


歯周病で突然歯を失くしてしまうとも言われていたからですね。


もともと歯は自信があったのですが、今回から歯医者に行くようになって、よりピカピカになってびっくりしました。
歯石無いように見えて歯石あったんやね…

今後は半年に一回は定期検診に行くようにしようと思います^^


歯医者通院からまだ3回ですが、痛みもなく歯石除去してもらって次は虫歯の治療です。

先生が言うには初期虫歯は1回か2回の治療で終わるようなので、歯の状態が軽症のうちに検診に行けてよかったです。



それにしても動画やネットなどで10年歯医者に行かないとどうなる?で検索すると、たった10年で結構とんでもない状態になるものなんですね^^;
よく30年間も行かなくてなんとか軽症で済んだものです…


うちの家系は歯が強いんですよね。

祖母が亡くなる87歳で自然の歯が20本以上あったし、うちの家系は歯が強いからあまり歯医者とは無縁なんだと思っていました。


ちなみに自分は間食をしないし、ジュース類は飲まない、菓子類をほぼ食べない、ダラダラ食べるのが嫌、毎日急須で5〜10杯は緑茶を飲むのでそれも良かったのかなと思っています。

緑茶は口内殺菌してくれるからですね。


あと、何年か前からは歯ブラシは電動歯ブラシ使ってますけど、手動より遥かに磨きやすいです。


手動でやる歯磨きと比べて圧倒的にツルツルになるので、電動歯ブラシを使い始めるともう手動には戻れないですね…


歯ブラシを歯に当てるだけでラクだし、しかも手動より圧倒的に磨いてくれるから効率がいいんですよ。
しかし、もう少し歯の間を意識して磨いておいた方が良かったですね(笑)


だから歯の間に虫歯ができたんでしょう。

今回で歯石が無くなったからより電動歯ブラシの力が発揮されるのではと思いますニコニコ

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2月28日の第335号.厚年期間25年に足りなければ最低25年で計算して遺族厚年の金額が高くなるけども、25年未満の計算が高くなる時。

(発行済み)2月7日の「第332号. 高騰し続ける保険料と、国民年金創設時の時代背景や保険料の歴史」を発行しました。

(発行済み)2月14日の第333号. 令和6年度の年金額は2.7%上昇となり、基礎年金は過去最高水準とその反映の仕方と経済への影響。

(発行済み)2月21日の「第334号.複数存在する遺族年金が消滅する時と、養子縁組や親と生計同一ではなくなった後の受給権争奪」


(以降の予定記事)

2月28日の第335号.厚年期間25年に足りなければ最低25年で計算して遺族厚年の金額が高くなるけども、25年未満の計算が高くなる時。

3月6日の第336号は「65歳前の年金の何が特別なのかという事と、65歳前後の年金額の変動」

3月13日の第337号は「65歳前から受給してる人が65歳になれば年金が増えるという流れと、繰上げで65歳前から受給してる人」

3月20日の第338号は「20歳前障害による障害基礎年金の各制限と、昭和61年3月までの全額税金の障害年金をもらっていた人」

3月27日の第339号.「夫婦共に繰り下げを利用していた場合の遺族厚生年金計算と受給する側の取り扱いの違い」

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