皆さんこんにちは、龍です。
今回は基本的な編み方について解説していきます。
でも写真と文章じゃわかりにくいので…
設計図を考えました!
これを理解してもらえると、より簡単にマクラメを覚えることが出来ます。
ではまず下の編み方を紹介します。
これを絞ると、以下のようになります。
これが表と呼びます。
裏は下のようになってます。
自分は編み方の名前を知らないんですが、とりあえず巻きつけて編むので、便宜上巻きつけ編みと呼びます。
これを設計図に起こすと以下のようになります。
シンプルっすね(笑)
まあこういうのは、単純化した方が分かりやすいでしょう。
丸部分が編んでる部分、丸を貫通している線が芯紐です。
ではそれを何本か巻きつけてやります。
芯紐に赤の編み紐が巻きついて、太い一本のラインのように見えます。
これの設計図は以下です。
これもシンプルですね。
でもこれを使うと、面倒で複雑な編み方も簡単に図形化できます。
例えば以前紹介したはしご編み。
しかし、はしご編みを除いて殆どの場合、表で編みます。
さて、設計図と巻きつけ編みを理解してもらえたでしょうか?
次回はこの設計図と巻きつけ編みを使って、とりあえずバチカンあたりを作ってみたいと思います。
お疲れさまでした(^-^)
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