メダカのビオトープ立ち上げ | めきち箱

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お嬢とダンナと3人暮らし

おこんにちは。


2020年から飼育していたメダカちゃん。









これ↑は去年の秋頃かな?


60cm水槽をリビングに置き可愛がっていましたが、飼い始めて2年を過ぎたあたりからポツポツと星になり、今年の1月についにメダカちゃんは居なくなりました(涙)。


その際、また新たなメダカをお迎えするか、はたまた違う熱帯魚にするか、と迷っていましたが、結局は水槽を辞めることにしました。


大きな窓があるリビングは一日中明るいので、水槽には苔が発生しやすく、水槽掃除が必須で面倒になったからです。


ただ、メダカは可愛いので、やっぱり飼いたい。


それなら、水槽掃除しなくていい屋外飼育にしよう!と、ビオトープを立ち上げることにしました。


一応、屋外飼育もしてたんです。









こんな感じ。


この中で数匹は越冬も出来たんですが、夏までに星になってしまいました。


置き場所は、家の東側の軒下。











ここなら午前中数時間はお日様が当たりますが、それ以降は日陰になり、さらには雨もほとんど降り込みません。


置き場所、容器は前と同じでいきます。


あと、












水槽の生き残り、半年間花瓶の中で暮らしてきたミナミヌマエビ達も連れて行きます。


前回は水鉢の低床材として赤玉土を全体的に入れましたが、今回はメンテし易い様に全体には敷かず、水草をポットごと沈めることに。


ポットの苗土がバクテリアの住処となる濾過材となります。


水草は迷いましたが、











ホームセンターで見かけた、ミニシペラスとウォーターコインの寄せ植えにしました。


あと、姫ホテイ草という浮き草もついでに。


右横のは、鉢の嵩上げの為のアクリルの台です。


そして、夏の水温上昇を緩やかにするべく、












ポットスタンドを使ってみることに。


一応耐荷重20kgだから大丈夫だとは思うんだけど、ちょっと頼りないような気も。。


念の為、












水平を取り、











足元は4ヶ所杭を打ち込みました。


これで倒壊のリスクは減るはず。










早速水草を入れて、水を張ってそのまま1週間。











よく使うスポイトや柄杓はカーポート の柱に設置しました。


そしてついに、メダカ投入〜!











産直で購入した、楊貴妃5匹です。


あと、生き残りのミナミヌマエビも。











水合わせもして、無事にメダカビオトープ完成です!


水量が12〜3Lなのでもう少し余裕はありそうですが、しばらくはこのままで様子をみます。


とまぁ、メダカのビオトープを立ち上げたよって話でした。


最後に、今日のミニチュア。










毎週のようにガチャガチャ回してますw


セボンスター、お嬢が小さい頃しょっちゅう買ってました。


私自身も買った記憶がありますが…何年前からあるんだろう。


…調べたら40年前からあったみたい。良かった、記憶あってて。


そういや、子供の頃好きだったアイスで、たまに無性に食べたくなるのがあります。


水色のソーダ味のアイスなんですが、縦半分、真ん中で割れる様になってるやつ。


棒もちゃんと2本刺さってて。


ガリガリ君の外側だけみたいな味でした。


今食べたらなんてことない味なのかもしれないけれど、夏休み、プールからの暑〜い帰り道に友達と食べた思い出込みで、味わいたいのかもしれません。






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