本日はこんなニュースをご紹介。
記事によりますと、
・原作者が希望していた原作とは異なる結末ではなく、原作に忠実だった。
・シリーズ後半になると原作者へ脚本などの共有がなされてなかった
・出演者にスケジュールについて事前告知がなされなかった
ということのようです。
現在放送中の「チーズ・イン・ザ・トラップ」、
大人気ですよね~。
とても面白いらしいので観たいと思ってます。
(観れるのはいつだろう?)
「原作にいかに忠実に映像を作るか」
というのは、現代では一般的でして、特に日本ではその傾向が強いように思います。
また、原作者の声(感想)もSNSの発達で以前よりは広まりやすくなってると思います。
確かに、忠実な映像は外れもなく、安心して観ることが出来ますよね。
でも、映像ならではのダイナミックさとか細かい演出に唸ることってありませんか?
私はそういうのが好きなんですよね~。
アニメですが、ジブリ作品の「耳をすませば」と「コクリコ坂から」は原作からストーリーを改変したことで多くの人が楽しめる作品になったと思います。
韓国ドラマだと「僕の彼女は九尾狐」は、
映像表現やストーリー展開が良かったと思います。
(他にも好きなドラマは沢山あります)
いずれにせよ、「チーズ・イン・ザ・トラップ」を観て、色々と感じられたら…と思います。
以上、いちこでした~。