こんにちは、奥村です。

昨日5/4から49時間の鉄道旅に。
四川省成都から黒竜江省ハルビン(哈爾賓)まで。

今回、GWの中国旅は成田ー成都のチケットありきだったのでそれから何をするか、
悩みました。

青海省のチベット自治区も良いし、
甘粛省の中規模な町を回るのもいい。

しかしなんとなーくぼんやりしたかったのでただ列車に乗っている旅を。
となったのです。

ならばできるだけ長くて楽しい路線を。

中国の鉄道路線図と時刻表をにらめっこ。

今は予約もwebでできるからなんと便利なことか。

ということでただいま32時間ほど経過。
あと17時間でハルビンに到着。

中国の鉄道旅は色々と小ネタがあるので
またお役立ち情報を別途書きます。

ではそろそろ昼寝。



こんにちは、奥村です。

昨日は福建省福州から四川省成都へ。

首尾良くホテルにチェックインし、
成都と言えば、の陳麻婆豆腐本店へ。

いやいや、すごかった。
中国人の入店待ち。
軽く100人以上が店の外で入店を待っている。

一人だからという淡い期待はあっさりと裏切られ、2時間待ちを宣告され、撤退。

麻婆豆腐ひとつ食べるのに2時間は待てないよ…

骨董街や市場をひたすら半日歩く。
その合間に鉄道旅に足りないものを買い足したり。

今もそうかは知らないが、
出来た当時世界最大だった無印良品も訪ね、買い物。


今回は鉄道駅から遠くない、
青藏飯店に宿泊。

サービスが行き届いた良い宿。

日本人や欧米人が多かった。



 

 

こんばんは、奥村です。

 

 

 

福建省福州市の役に立つ話。

 

廈門航空はなかなか値段が安いのだけど、

アモイに行くのも福州に行くのも、

どちらも成田からの便が午後15時くらいの便です。

 

そのため、同日で中国国内に乗り継げる選択肢が少ない。

ここはちょっと残念。

どちらを経由にしてもそこで往復とも一泊、というケースが多い。

 

アモイはそれでも市街地になかなか近いのですが、

福州は市街地がかなり遠い。

イメージとしては成田から都内に出る感じ。

 

18時に飛行機が降りたとしても、

空港を出るまでの時間とそこからの時間を考えると、

ホテルへのチェックインは二時間後、くらいに考えた方が良い。

(アポロホテル行きのバスが26元かな。で、アポロ周辺のホテルを取るのが良い)

朝も早朝からバスが出ているので、

なんとか一食は市街地で、という方はタクシーかバスで市街地へ。

22時くらいでもやっているお店はあります。

 

 

ちなみに、その場合もし荷物が邪魔なら、

空港に荷物預かりがある。

スーツケースなどはそこで預けていくのも良い(有料だが安い)。

 

 

そんな状況なので、

福州の空港近くの宿はなかなか強気だ。

歩いていけるところはいつも高い。

のと、そこのレストランでご飯を食べる(か空港でマックとか食べる)選択肢しかない。

 

最近は空港から数キロのところに小さなホテルが乱立していて、

それらを使うのも一つの選択肢になった。

だいたい送迎アリなのだが、

空港ーホテルは中国語で電話ができないとほぼダメ。

なので、そこはタクシー。

翌日ホテルー空港は決められた時間に送迎が出るとこが多いので、

あらかじめ時間を伝えておくと良い。

 

これらは空港近くのマンション街にあるので、

地元の人向けの飲食店もそこそこある。

ローカル気分が少しだけ味わえる。

 

 

アモイ航空は本当に安いので、

もっと個人旅行の人が使ったら良いのに、

と思うが日本人はあまり見かけない。

 

 

 

そこまでして福州で市街地に出る必要があるのか?

と言われますと、、、

 

はい。福建料理や海鮮、面白いです。

ということになりますね。

 

 

もし到着翌日が空港に戻るのが遅いなら、

朝、福建省のお茶を買いに行っても良いですね。

茶問屋がいろいろあります。

 

 

 

 

 

 

こんばんは、奥村です。

 

 

5/2

 

またも中国旅が始まりです。

成田からとりあえず福建省の福州へ。

 

成田ー福州は

廈門航空が飛んでいて、安いのです。

 

今回はそこにさらにその先をくっつけて。

でも、GWにもかかわらずとにかく安い。

ありがたやありがたや。

 

 

今回のテーマは、「大移動」。

 

 

 

こんばんは、奥村です。

 

 

元号が変わったから?

どうだろうか。

 

 

とりあえず、再開します。

 

明日から、旅。