No.283 目が悪い人へ。コンタクトどうする? | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

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青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

出国準備をしていた頃に悩んだことがありました。

それは、コンタクトレンズ。
何をどう持っていくか。


結論から先に書くと、1DAY レンズを2年分まとめて買いました。(店には最初、無理と言われたけど、「長期間海外に行くんです」と言ったら用意してもらえました)




最初に1年分スーツケースに入れ、
残りの1年分は一時帰国の時に持ってきました。

一時帰国の予定がない人は、ご家族に送ってもらったりしてもいいかも。


私はそれまでハードレンズを使っていました。
ハードレンズって、水道水でジャブジャブ洗ってもokなんです。
それを保存液につけておく。

でも任国/任地の衛生状況がわからないし、保存液が売ってるのかもわからないし、
少なくとも「水道水は飲むな」と言われてる国でまさかコンタクトレンズなんて洗えない…。
ペットボトルの水をいちいち使うのも…

よって、ハードレンズを持っていく案は却下。
ソフトレンズに変更と決めたものの、
1ヶ月レンズか2週間レンズかワンデーか…

結局、持っていく時の量は1ヶ月レンズや2週間の何倍も増えるけど、衛生面を一番に考えて、ワンデーにしました。保存液の心配をしなくてもいいのもメリット。

この辺↓にも書いていますが、



現地に行ってみたらやはり保存液とかのケア用品をすぐに見つけることができませんでした。
現地の人って目が良いのかも(笑)
メガネしてたら、「えっ?!」みたいな、まるで目が悪いのが大きな病気みたいなすごいかわいそうな人みたいに見られたことも笑


というわけでコンタクトレンズをどうするか悩む場合は、
持っていく時の量を何とかできるならば、ワンデーをオススメします。
私の同期は2年分のワンデーを最初に全部持ってきていて、嘆いていました(笑)

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