とちぎの軟白ネギは、柔らかくて辛味の少ない甘いネギであることが特徴。
だから辛味の強い一般的な長ネギのように加熱して甘味をだすのではなく、
生のまま味わうのが醍醐味です。
それに生のままのほうが、白い部分の栄養成分をより活かすことができるのです。
きざみ梅とみりんを煮きってネギと和えた梅ネギタレと茹で鶏
右は軟白ネギと鶏のカシューナッツソース和え。
葉ねぎの緑色を足すと若草色になりました。
ネギがたっぷり入ったネギコロッケは、
砕いたアラレの衣をつけて、揚げずにオーブンで焼きました。
風邪っぴきネギと煮干しとチーズのオイル漬け
大豆たっぷりの肉味噌も、ネギは炒めません。
火を止めてからたっぷり加えます。
ご飯のお供３種は、玄米ご飯と一緒に食べていただきました。
実は土鍋で炊いた玄米ご飯の炊き加減がすごく好評で。
ねぎのご飯のお供たち、玄米ご飯と合うんです。
狙い通り(笑)、とっても喜んでお代わりしていただきました。
肉味噌は生春巻にも入れて。
それぞれに楽しく巻いていただきました。
ニンジン、ブロッコリーの芯、サニーレタス。
ブロッコリーの芯はやっぱり生に限ります。
そして、本日唯一の「焼きを入れたネギ」は
白美人ネギではなく、親指と人差し指の指先が届かないほどの太さもある立派な「千寿葱」。
これはやはり加熱に限ります。
さて、何が入っているか、デザートアイスの食材当てっこクイズ。
楽しいですね。
こちらはレシピ提供なしで。
もちろん「ネギ」が入っております。
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