新入り子猫たち | ねこツナ日記

ねこツナ日記

長野市にあるボランテイア団体「ねこの命をつなぐ会」の運営するシェルター日記です。
平成25~28年度の長野市の「ながのまちづくり活動」に参加しました。
インスタ:ねこの命をつなぐ会
https://www.instagram.com/nekotsuna2525/

こんばんは、

日付変更線をまたいだ時間になってしまいました。

シェルター夜当番終わってからも、なんだかんだで帰れなかったねこ総長です。


あ、でもミタゾノさんの後半と大奥は観ましたよー😅


皆様お気づきの方いらっしゃるかもしれませんが、ねこツナは、大人猫を中心に引き出している団体です。

でも、このところの投稿は、子猫が多いですよね。

子猫祭りのねこツナです。

いったいこれはどういうことかと申しますと、トネルから始まってブログに登場してる子猫たちは、長野保健所出身なのです。

子猫は、譲渡会では人気の的です。その愛くるしさは、とても大人猫はかないません。

長野市保健所の譲渡会、鈴ねこの会で開催してる譲渡会でも人気殺到です。

もちろん、長野保健所でも譲渡会開催してますが、来場者数が多いとは言えません。

平日に見に来てくださる方もいますが、長野市保健所と比べるとやはり数は少ない。

犬猫を収容するスペースは、庁舎の地下にあるため、なかなか陽のささない電気をつけないと暗い場所。

お世話してくださる職員も、ごく少数なため、収容数が多いとこれまた、環境的には世話が行き届かなくなることが想像にかたくない。

ここ数カゲ月、譲渡会に参加して様子を見てきました。

シェルターなら、もうすこし広くて日の当たる場所もあり、メンバーたちにも可愛がってもらえる。そして譲渡会の機会も増える。

ケージの空き具合をみながら、長くいる子猫から引き出すこととしました。

トネル、きじおとてんちゃん、

そして最後の4兄妹。

シェルターにはオス組2匹


人馴れしている黒糖

警戒心強いマスク


そして、メンバーМさんにはメス組2匹を預かって人馴れするようにがんばってもらっています。


警戒心強いハーフ

もっと警戒心強いハチワレ
まずはみんなエイズ白血病は陰性だったのと、虫もいなさそうでほっとしたところです。

先にシェルター入りしたきじおとてんちゃんは、くつろいでいます😆

誠に残念ですが、2匹のトライアルは、諸事情により、キャンセルになりました。

仕切り直しです。


さてさて、一気に6匹の子猫が在籍してます。

どうだもんだー、

28日に初めてねこツナだけのミニ譲渡会に全員参加の予定です。


ホームセンター綿半檀田店にて、11時から13時まで、売り場の一部にブースを設けていただくことになりました。

この日は他の地区の綿半さんでも他の団体さんが譲渡会開催予定です。


子猫、大人猫、歳に関係なく、

譲渡会で家族に迎えてもらえるための第一歩、知ってもらうことが大事ですね。