愛情いーっぱい
ただいまです。
帰って来ました
沢山のお土産を貰って(=⌒▽⌒=)
義父さん、義母さんのお家では、趣味で野菜を作っています。
帰郷するたびに沢山の採れたて新鮮野菜を
分けて頂くのですが、
この野菜が
おーいしー♪
これ、ほんとにほんとです。
売ってる野菜は食べられなくなるくらい・・
というのは言い過ぎかもしれませんが、
スーパーで買った野菜食べても
物足りなく感じてしまいます
私の義父さん
ネギと、大根採って、ハイチーズ
他にも、白菜や、
月桂樹の葉(料理にはかかせません)等、
色々頂いちゃいました
季節によって採れる野菜も変わるので、
夏だとナスやトマト、キュウリ、インゲン等も採れます。
愛情たっぷりに育てられた
採れたてを食べる贅沢
これに勝るものはありませんね。
義母さんからは、ぶりの煮つけ、漬物各種、
鳥のモツ煮、その他諸々のおーいしー(プロの)手料理を
山ほど分けて頂き、帰路につきました。
いつもいつも、有難うございますm(u_u)m
楽しい里帰りも終わり。。。
また、孫の顔見せに来ますね~(^-^)ノ~~
暖かさにつられて
今日も引き続き神奈川県の
義実家よりお伝えします。
とってもぽかぽか暖かかったので
近所を散歩してきました。
梅がとっても綺麗に咲いています
田舎の風景。
(上高地よりは都会ですが)
長野県にはないお茶畑も見えます。
和みますね
しばらく散歩すると・・・
なんか鼻がむずむずしてきました。
こ・・これはもしや!!
で・・出たー
私の天敵杉の木!!
枝には花粉がびっしり
急いで家に逃げ帰りましたが、間に合わなかった。
くしゃみの応酬が始まってしまいました。
油断した~。
今年は花粉量の少なかった昨年に比べると
全国的に多くなり、
多い所で東海・近畿地方では10倍以上になるそうです。
西日本では昨年より少なめ、と聞きました。
花粉症の皆さん、共に戦いましょう
誘惑が多いです
引き続き、寄神社祭り。
やっぱりお祭りと言えばこれでしょう
屋台(≡^∇^≡)
娘にせがまれて、チョコバナナ、水あめ、ハッカパイポ、
吹くとピローって伸びるオモチャ。。。
ついつい買い与えてしまう親と義母
厳しく育てなきゃなぁ。
タイ焼き、めっちゃ美味しかったです
このお祭り、1年の豊作と住民の安全を祈願して、
地域をあげて毎年行われます。
寄神社は、源頼朝が妻 政子の安産祈願に、
相模10ヶ寺を選んだ中の一つだそうです。
写真右、花飾りの山車のなかでは、町の有志が
太鼓や笛を演奏し、お祭りを盛り上げています。
この「祭ばやし」は、郷土芸能として受け継がれていて、
町の無形文化財になっているそうです
こういった各地のお祭りは、小さいものを合わせると
ほんとに沢山ありますよね
地域でずっと続けられている伝統行事。
少子化で、続けることは年々難しくなるとは思いますが、
出来る限り残してほしいなぁ。
地域、近所がこうったイベントで一緒に盛り上がれるって
いいなぁ
と、思いました
熱い男達!(^^)!
昨日に引き続き、長野を離れ神奈川県からお伝えします。
今日は『寄神社祭り』が開催されています☆
おみこしが近所を回っていました(^O^)/
活気がありますね~。
中にはお神酒で酔っ払ってる方も…。
とにかく楽しそうですo(^-^)o
昨日は夜中まで前夜祭でお酒を飲み、
ベロンベロンになってたんです。
(私も少し参加しました)
今日これだけ元気に向かい酒しながら、
おみこし担いだり演奏してるんだからすごいです。
あの、あくまでも一部の方のお話で、
皆さんではありませんが…。
恐れ入りましたm(__)m
神奈川…です
義実家に到着しました(^O^)/
神奈川県、雪ない!!
(当たり前かな)
あったかいp(^^)q
(-10度から比べたらどこでもね)
梅咲いてるー!!
(3月ですよ)
で…でもいつ来ても、ここも神奈川ですか?
みたいな…f^_^;
旅館の近くとそんなに変わらない風情です(#^.^#)
彼の謎解けました。
今日、1度ご紹介した、このゴジュウカラくん。
なぜか木の幹に垂直にとまり、
頭を下にして幹を回りながら降りる習性がある
とご紹介しました。
なぜそんなことをするのか??
父曰く、ただ逆さになって幹を回りながら降りている
という訳ではなく、
エサを探いているんだ
とのことでした。
彼の行動には意味があったんですね。
そりゃそうだ(=◇=;)
ところで、今日はお雛まつりですね
豆知識
関東雛と京雛では男雛と女雛の
並ぶ位置は逆らしいですよ。
もう一つ、
『うれしいひなまつり』という曲、
「おだいりさ~まとおひなさま♪」という歌詞。
お内裏様は本来「男雛」と「女雛」の一対を指す
らしいのですが、この歌のせいで
お内裏様=男雛という、間違った知識が
広まったそうです。
ま、そんな雑学より
ちらし寿司でも食べてお祝いしましょ
って、もう10時半過ぎですね・・・
彼が戻ってきた
今日の天気
曇り
最高気温 -5℃
最低気温 -11℃
旅館の餌台には、四季折々で色んな野鳥がやってきます。
今日は、ヤマガラくんです
ヤマガラは、標高1,500メートル以下にある森林に生息しています。
冬になると標高の低い場所へ移動するのですが、
姿を見せたということは、彼の中ではもう春なんでしょう
ゴジュウカラの『ピリリー』と鳴く声も聞こえます。
巣作りの材料を集めているようで建物の
近くに何か探しにやってきています
このゴジュウカラ、なぜか木の幹に垂直にとまり、
頭を下にして幹を回りながら降りる習性があります。
なぜ??
今度彼が姿を現したら聞いてみますΣ\( ̄ー ̄;)
ヒ・ミ・ツ・の・・・あれ教えちゃいます☆
あまり宣伝をしていないのですが・・・
ブログを見て頂いた人に教えちゃいます
ここに、知る人ぞ知る秘湯があります
近くを通った方も存在に気付かない程、
渓谷の隣にひっそりと。
現在の中の湯温泉旅館は、1998年に現在の位置に
移転しました。
この卜伝の湯は、大正5年に作られた当時から
守ってきた秘湯。
名の由来は、剣豪 塚原卜伝と宮本武蔵との
鍋試合の一説からとったもの。
ここに塚原卜伝が追手から逃れるため、
一時隠れ住んでいたという説もあります。
場所は旧中の湯温泉旅館があった場所に近いため、
旅館から車で10分ほど山を下ったところにあります。
中はこんなかんじ・・・↓
洞窟の中に温泉!!
自然の凝固作用で出来た洞窟です。
しかも、お湯が赤い!!!
タオルを入れると、赤く染まる程。
自然の作用で日によって色の濃さは変わりますが、
鉄分を多く含んでおり、疲労回復、切り傷に効果が
期待されます。
なぜ、こんな面白い温泉を宣伝しないのか!?
知る人ぞ知る秘湯なのかと申しますと・・・
洞窟内の浴場は1.5畳程度の広さしかないので、
貸切り、交代制にしており、従って多くのお客様をご案内出来ないのです
入りたいというご要望のあるお客様に限り、ご案内しております
こちら朝7時~夕方まで、1組(2,3名様)
30分交代でご入浴頂けます。
旅館から遠いので、お泊りのお客様はお車での送迎有。
日帰り入浴でもご利用いただけます。
日帰り入浴の場合は、旅館ではなく
バス停近くの中の湯売店にて、
鍵を受け取ってご入浴頂いております。
お越しいただく前に、当館あてに一度ご連絡頂きますと
スムースにご案内いたします
歴史ロマンあふれる秘湯。
ご堪能下さい