こちらでの告知がだいぶ遅れてしまい、結局発売日を迎えてしまいましたが……
先日2月28日。スターツ出版文庫より『キミという花』改め『あの頃、きみと陽だまりで』が発売されました~!
表紙は、人気イラストレーターのいつかさまです。
イラストひとつから、冬の海岸沿いの空気が伝わってきて……改めて、イラストレーターさんってすごいなぁと感じました。
なぎさの表情は当初もう少し寂しげなものだったのですが、あたたかみのある小さな笑顔に、と。
私的には、笑顔のイメージがある新太が遠い目をしているというところが、お話を全て知ったうえで見ると感じるものがあります、、、
タイトル改変しましょう、となってから、悩みに悩んだのですが……結果担当さんが切なさのある素敵なタイトルをつけてくださいました。
先日2月28日。スターツ出版文庫より『キミという花』改め『あの頃、きみと陽だまりで』が発売されました~!
表紙は、人気イラストレーターのいつかさまです。
イラストひとつから、冬の海岸沿いの空気が伝わってきて……改めて、イラストレーターさんってすごいなぁと感じました。
なぎさの表情は当初もう少し寂しげなものだったのですが、あたたかみのある小さな笑顔に、と。
私的には、笑顔のイメージがある新太が遠い目をしているというところが、お話を全て知ったうえで見ると感じるものがあります、、、
タイトル改変しましょう、となってから、悩みに悩んだのですが……結果担当さんが切なさのある素敵なタイトルをつけてくださいました。
担当さんと沢山悩んで、加筆して、削って、大切な一冊が出来上がりました(もちろん、これまでの本もどれも大切ですけどね!)
あとがきも、勇気を出して、ほんの少しですが自分の話をさせていただきました。
あちらにも書きました通り、なにか、ほんの少しでも伝わるものがあれば、それ以上の幸せはありません。
あとがきも、勇気を出して、ほんの少しですが自分の話をさせていただきました。
あちらにも書きました通り、なにか、ほんの少しでも伝わるものがあれば、それ以上の幸せはありません。
こんなちっぽけな自分が書いたお話を、書籍にしていただける。それを読んでくださる方がいる。それがとても嬉しくて、感謝をしてもしきれないくらいのことだと、いつも思います。
くじける時もあるけれど、沢山の方に支えられて生きています。
本当に本当に、ありがとうございます。
ぜひお手にとっていただけましたら嬉しいです。
夏雪でした