こだわり。。柾目材。 | サットンのキモチ ブログ

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住宅関連の内容(室内空気環境を考える鹿児島の小さな会社。樅の木の内装材)
・日常の内容。

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弊社の製品造りにおいて.天然乾燥以外にもこだわりがあります。


それは樹齢が約200年近く育つ樅の木だからこそできる事なのですが...


そのこだわりとは 『柾目』の材です!

本来 立っている木からは大まかに
板目材と柾目材がとれます。

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【見た目】
柾目材は 年輪(夏目.冬目)がまっすぐの材になります。
板目材は 年輪(夏目.冬目)が目の様に出来ている材になります。


では【効能的】にはどうちがうのか?

一般的な使用でみるとわかりやすいです。


『柾目材』は湿度のコントロールに優れています。一方『板目材』は水を通しにくい材となります。
代表的なものは『ご飯のおひつ』や『寿司桶』まさしく調湿効果に優れています。


一方『板目材』は水を弾く効果に優れています。
『酒樽』や『醤油樽』.『住宅の外壁』に使われ.水を通したくない時に優れています。


弊社の樅の木の内装材
フォレストキング.ミネラルストリーク(床材)や.ユングフラウ(壁材)etc は全て柾目材にこだわっています。


その大きな要因としては 住宅における湿度の問題です。

昔の家と今の家では環境が全く違っています。


続く…

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