その男、ワークマンにつき | 大沼優記の"ぬまぶくろぐ"

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寒い。

今更ながら冬である。

熱さよりも寒さを好むのだけど、寒いものは寒い。

連日、凍える夜だ。

そういえば中学生の頃。

globeの『DEPURTURES』の歌詞の一節で、【凍える夜 待ち合わせもできないまま】というものがあるけれど、

【♪凍える夜〜】を、【♪凍えるよぉ〜】だと思っていて、寒いことに対して叫んでいるのだとずっと勘違いしていた。

そんなこんなの、連日凍える夜だ。

そんな折。

家から歩いて30分のところにワークマンがあることを思い出した。

今や、株価急上昇中のワークマン。

「とにかく高性能で安価な衣服が揃っているらしい」ということは耳にしつつも足を運んだことはなかった。

ずっとずっと気になっていたワークマン。

(行ってみたいなぁ。買ってみたいなぁ。)

と、思っていたワークマン。

思い立った今こそが行き時だと、えんやこらと歩いてワークマンを訪れた。


今日は稽古が遅くまでだったので、ここまでしか書けませんでした。

本題まで辿り着かなかったところで、明日に続く。