でね そもそもオーガニック とは
結局
完全無農薬だったり化学肥料などには頼らずに
大地の恵み のみで栽培された
しかも、何年も農薬を使用していない土壌でなければならない という厳しい規格の元に
原材料が確保されている
というのが、言葉の由来だと思います
こういう部分に、たいがいみなさん、意味不明な安心と効果を期待しているんですｗｗｗ
そして、製造過程で、やはりそれも化学薬品や添加物を加えず、ナチュラルな自然の原料のみで
化粧品を作った というのがオーガニック化粧品のセールスポイントなんだと思います
だから
配合されている
ローズエキス・ローズマリーエキス・ブナエキス・・・なんでもいいのですが
天然原料ばかりを配合して健やかな化粧品が完成されているんだと思うんですが
そこには、やっぱり
添加物・化学薬品を使えない というデメリットも密かに発生してくるんです
それは、
天然ハーブを栽培したまではいいんですが
何で抽出しますか？←ここ大事
結局、化学薬品が使用できない となると抽出する手法というのは、
いにしえの昔から使われている手法が用いられるのが、当然なるのです
そうなると、結局 アルコール抽出するしかないんですね
１つのエキスを抽出するのに必要となるのは１０％～２０％のアルコールです
いわば、１エキス１０％～２０％のエタノールが使用されている って事なんです
でもエキス自体の原料は、成分が何％しめているかは、メーカー次第です
いわば、
原料ローズエキス ＝ ローズエキス １５％ ＋ エタノール １５％ ＋ 水 ７０％
ここで、みなさんは、大きな誤解をしてしまいます
ローズエキス配合 というと
ロースエキス ドロッ とした １００％ ローズエキスが入っているとイメージしてるのですが
そんなワケありません！ 
ローズエキス３％配合 ということは
純粋なローズエキスは、１００ｍｌ化粧水の３％ で 原料は３％ ローズエキスはその１５％の
０．４５ｍｌ しか入っていないのです
１００ｍｌの化粧水に ピュアなローズエキスは ０．４５ｍｌ
この数字・・・現実をご覧になって、みなさまどう思われます？？？
これで肌がきれいになると思いますか？？？
しかも、仕掛け・・・カラクリはまだあるんです！！！
≪つづく≫
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