絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】 -2ページ目

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

2024年5月

 

保育園で乳児組(1歳・2歳)のみんなと読んだ絵本はこちらです。

 

 

さわらせて

みやまつともみ

アリス館

 

 

 

 

 

 

 

きゅっきゅっきゅっ

林明子

福音館書店

 

 

 

どこいくの

やぎゅうまちこ

福音館書店

こどものとも年少版

 

 

 

あーあった

伊藤比呂美 さく

牧野良幸 え

福音館書店

年少版こどものとも

 

 

 

 

 

 

 

 

 











 

 

 

 

 

 

 

 

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神奈川県立吉田島高等学校 生活科学科 
ヒューマンサービスコースを選択している3年生16名に

「保育実践」として絵本の読み聞かせについて2コマ授業をさせていただきました。

 

 

 

 

玄関前の池にカワセミいました

 

 

 

 

 

 

 

 

3年目となります。

授業がどうだったかは、こちらに書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2コマの絵本の授業が終わってから、高校の図書室にお邪魔しました。

 

 

司書さんと、「保育実践」ご担当の先生と1時間以上、あれこれおしゃべりました。

 

授業の反省会や次回の課題や、高校生の実情などの情報収集もしましたが、関係ない話もたくさんしました。

 

それがすごく楽しかったです。

 

 

 

 

最寄りの公立図書館よりも充実しているんじゃないかという雑誌コーナー。

 

アニメ雑誌は人気で、付録は争奪勝ち取りジャンケン大会を催すんだそうです。

 

生徒たちは好きなアニメを切り分けて、シェアしたりしてるそうです。

 

 

 

 

韓国アイドル雑誌は、おしゃべりそっちのけで「わたしが」じっくり読みたい感じ(笑)

 

そこから韓国ドラマの沼の話とか(笑)

 

危険な沼だから近寄らない方がいい、とか。

 

 

 

 

 

 

 

高校生向けのフリーペーパー「ch」の存在とか。

 

この雑誌で高校生がおすすめしている本は欠かさずチェックしてるとか。

 

 

 

 

また、漫画本も充実してました。

 

『ONE PIECE 』『NARUTO』『ミステリという勿れ』『ゴールデンカムイ』『ナウシカ』などなど。

 

ジャンプ棚もありました。

 

 

 

 

ボードゲームもあって、昼休みの生徒たちが、遊びに来てました。

 

昼休みにゴソッと数冊借りに来てる女子生徒たちも。

 

廊下の返却ボックスにも、ゴソッと本が返却されてました。

 

1年生の教室と同じ階に図書室があるのもいいなと思いました。

 

居場所みたいになってて。

 

 

 

 

図書委員と凖図書委員(図書委員じゃないけど図書室に入り浸って貸出作業などをやっている生徒)と一緒に

町の本屋さんへ好きな本を買いに行くイベントもしているそうです。

 

彼らがセレクトして、購入した本の棚がありました。

 

町の本屋さんとしても、いいですよね、本好きの高校生たちがやってきて、自分の高校の図書室に置く本を選んで買ってくれるって。

 

すんごくいい取り組みだなあと思いました。

 

徒歩で、または電車やバスを乗り継いで、あちこちの本屋さんへ行っているそうですよ。

 

 

 

新着本コーナーのところに、好きな人の知らない新刊があって、「わ! 読みたい!」と言ったら、貸してくれました。

 

地域の人にも貸し出ししているそうです。

 

しかも、貸出期間は1ヶ月!

 

わーお! 嬉しいです。

 

「返却」という名目でまた来れる!

 

 

ちなみに借りたのはこちら。

 

読む前から絶対に面白いのがわかる本。

 

 

 

 

 

 

 

『百冊で耕す』(近藤康太郎 CCCメディアハウス)

 

 

 

 

除籍本も1冊いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなら、一週間くらい誰とも喋らず入り浸りたいくらい魅力的な図書室でした。

 

いいなあ。

 

 

 

 

 

 

メタセコイア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「森羅万象」というテーマで絵本セラピーをしました。

 

循環するお庭で。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に満員御礼、キャンセル待ちも締め切り状態になりました。

 

 

 

「森羅万象」というテーマでの絵本セラピー、最初は戸惑いました。

 

 

あまりにも広い。

あまりにも壮大。

なんでもあり過ぎる。

途方に暮れる。

 

 

「森羅万象」というテーマは、リクエストいただいたんです。

 

 

 

 

ちなみに

「森羅万象」の意味は

 

 

 

「森」はしげる、「羅」は連なる意。

「万象」はさまざまな形の意。

宇宙間に存在する数限りないすべてのもの。

 

 

 

 

 

 

 

広すぎる。

 

どうしよう。

 

 

 

 

 

でもずっとずっと考えていると、森羅万象 の絵本がわたしの目に 見えるようになってきました。

 

ずっと前から そこにある のに 見えてなかった。

 

そういう目で見ると、見えてくるようになりました。

 

いつもなかなか読むチャンスのない絵本たちが

「ほらほら、ここにいるよ」と自己主張をし始めました。

 

 

 

 

 

そして、その絵本たちを、循環するお庭の木の下で読んだんです。

 

絵本の絵に 木陰がゆらゆら揺れて

絵に影を足しちゃう感じで

 

いいのかな 大丈夫かな と思いながら、読みましたが

 

「それがよかった」と言ってくれる方がいて、

 

これが外で絵本を読む 良さなのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはわたしだけがわかることなのですが、

この日は、すんごく気持ちよく声が出ました。

 

声に出して絵本を読むことがこんなにも気持ちがいいなんて。

 

それが今まででいちばん と言えるくらい ベスト、でした。

 

申し訳ないくらい、一人でイっちゃってる人みたいなんですけど、本当にそうだったんです。

 

いや〜。

 

参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーブティーを淹れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなることかと思った「森羅万象」の絵本セラピーでしたが、循環するお庭のオーナーさんも、

 

「今日の絵本はすごく良かった」

 

とても喜んでいただけました。

 

 

循環するお庭のオーナーさんはお世辞は言わないし、はっきり、「そういうのは好きじゃない」とおっしゃる方なので、

すごく嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉からご参加の

まりまりさんから、ご感想をいただきました。

 

 

 

循環するお庭の空気は、爽やかでした。

そこにいて、それでいいんだというような…

楽しいんだけど楽しいだけじゃなくて、癒やされた感じもするんだけど、どうもちょっとちがう癒やされるより、もっと大きな感じで。

読んで頂いた本の世界が、自然に心に入って来たように思います!

地球の重力感じて、でも足取り軽くいたいなと思いました。

とんちゃんに会いに行ってよかったです

 

 

 

 

 

愛知からご参加のゆきさん

 

とても気持ちが良くて

いい時間!

 

とんちゃんから絵本を読んでもらうたびに

私自身も森羅万象の一部であることを実感

大いなる自然に

素直に身を委ねればいいんだと思えた。

 

初めての場所で

初めて出会う人たちと

“素”の自分になって

語り合うことができるなんて

循環するお庭×絵本×とんちゃんの

パワーは、最強最高❗️

 

 

 

 

 

 2年ぶりに参加してくれた りんりん のブラウスクラゲの刺繍されててめっちゃ可愛かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の循環するお庭での絵本セラピー

メルマガ読者様先行で

お申し込み受付中です

 

 

 

 

 

 

 

 

自己主張してるアマリリス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今期は、語り合いたくなる。

 

大河と朝ドラ。

 

観てる人と

語り合いたくなる。

 

「光る君へ」と「虎に翼」

 

高校時代からの友人 鉄駒ちゃんと

 

「語ろう!」と一瞬で日時と場所が決まり

 

6時間

語り合ってきました。

 

 

 

 

お店のお姉さんが、チャッと撮ってくれたんだけど、めっちゃ上手。

 

 

 

 

 

二人とも、週刊誌を含む参考書籍をごそっと持ち寄り、

 

アルコールを摂取しているにも関わらず

 

酔ってる場合じゃないとばかりに語り合う。

 

 

 

 

 

 

いや〜

これからますます目が離せない。

 

 

 

鉄駒ちゃんのブログ

 

 

 

 

 

 

 

 お邪魔したのはこちら

 

お隣の開成町にある

ガラパゴレーシングさん。

 

 

選べる前菜

 

 

ガラパゴピザ

 

 

アイピーエー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

 

昨日 2024/5/5 の「光る君へ」 一瞬も目が離せず。

 

ね。

 

話すことがなくても、帰らないで、まひろ!

 

ハグくらい、いいんじゃない?

せっかく会えたんだし?

命を救ってもらったんだし?

 

道長は、期待してたんじゃない?

 

あ”あ”あ”あ”あ”〜〜〜〜

 

 

 

極悪者が 振り幅 反対にグッとふれて いいまつりごとをしてくれる為政者となったその瞬間にふらついている。

 

嘘でしょ、なんで今?

 

まさか、こんなにあっけなく。

 

感染症の兄を抱きしめる免疫力高い弟。

 

ぐをををを〜〜〜〜

 

 

 

今の帝

 

知らない俳優さんだったけど、めっちゃかっこよくないですか?

 

お母さんが、「道長を関白に」と涙ながらにギリギリと迫ってくる 

鼻水をちろっと垂らしながらも、ご自分の意思を はっきりと何度も告げていましたよね

 

結局、ね。

 

 

 

三浦翔平の

「御子を産め〜〜〜」も

怪演でしたよね〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上甲知子が発信しているもの

発信しているもの

 

 

 

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5月6日13時から40分ほど、まんま遊〜とさんにて絵本を読みます。

 

大雄山線岩原駅すぐそばです。

 

遊びに来てくれたら嬉しいです。

 

絵本のリクエストもありましたら、お知らせください。

 

可能な限りお応えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待ちしてまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

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わたしは、2012年4月から、ブログを書き始めました。

 

最初は、FCブログで書いていました。

 

今は、主にアメーバブログで書いています。

 

(ホームページの方のブログも、たまに真面目に更新しています)

 

(FCブログはパスワードがわからなくなり、アクセスできなくなりました)

 

 

 

 

FCブログからアメブロに変えるとき、全部の記事を引越しできなくて、一部の記事のみ引っ越しできてます。

 

 

それがまあ、今読み返すと、鼻息荒くて、本当に恥ずかしくて恥ずかしくて恥ずかしいのですが、書き換えたくなるのですが、そのまんまにしています。

 

 

 

下手くそながら、書き続けてきて、よかったなあと思うことがいくつかあります。

 

一つは、会ったこともない方が、わたしのことを知ってくれたこと。

 

なにも具体的なアクションは起こさなくても、ずっと、読み続けてくれていること。

 

ひょんなことから、会いに来てくれたり、お仕事のご依頼をくださったりすること。

 

自分のことを客観的に、一歩引いて、観察するような視点を持てること。

 

 

書き出していくと、もっともっとあります。

 

 

 

いろんな資格を取得したり、春から新しい活動を始めたり、新しい集団に加わったりした方もいらっしゃるかなあと思います。

 

そのスキルを磨いていくこともとても大事だと思いますが、

知ってもらうことも、大事かもなあと思います。

 

そのために、発信することはすごく大切だと思います。

 

 

 

それで、数年ぶりに、こちらのワークショップを開催してみることにしました。

 

知ってもらうためのツールはいろいろありますが、ブログとメールマガジンに絞っています。

 

理由があります。

 

 

すでに、ブログを書いている人も、メールマガジンを始めてみたい人も、

チャレンジしたい方はぜひ。

 

 

 

 

 

ブログ・メルマガ発信チャレンジ ワークショップ

 


日時 2024年5月9日(木)・5月23日(木) いずれも20:00〜21:30

場所 オンライン

参加費 2日間で22,000円(税込、手数料込み)→再受講の方は11,000円

対象 ブログやメルマガで発信したい方

定員 5人 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024年4月

松田町は寄のコミュニティカフェ たなーたん! さんでの絵本セラピー

 

 

テーマは、「イエローでホワイトでちょっとブルー 」

 

 

 

前日に、松田町議会の議長さんで、わたしの大人向け絵本の会に10年以上前からご参加くださっているユーリさんが、

AIデマンドバス「のるーと」を教えてくれました。

 

スマホから、乗る場所と降りる場所と時間と人数を入力するとワゴン車が迎えにきてくれるのです。

 

 

 

待ってる間、ドキドキしました〜

 

 

 

 

会場である たなーたん!さんは、山奥にあるんです。

 

交通手段は路線バスのみだと思っていたのですが、せっかくなので実証実験中というこの「のるーと」を利用してみました。

 

 

 

 

 

とても快適でした。

帰りも利用させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

小雨でしっとりとした若葉の緑が美しい山々のクネクネ道を登って登ってちょっと降りたところに集落があります。

 

 

 

 

看板発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たなーたん!さん到着。

 

 

 

 

 

 

 

なんと、中学2年生の女の子がドタ参してくれました。

 

ブレイディさんの本が好きなんだそうです。本が好きなんだそうです。

 

ジェネレーションギャップのせいで、トンチンカンなやりとりがちょいちょい起きて、すごく面白かったです。

 

(ちなみに、上甲主催の絵本セラピーは中学生以上の学生さんは参加費無料です)

 

 

 

 

 

 

盛り上がる盛り上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

沼津や川崎などからのご参加もあり、年齢の幅もあり、3時間半かな、笑ったり、しゃべったり、食べたり、飲んだりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たなーたん!さんの店主 あきえちゃんがFacebookにこんなふうに書いてくれました。

 

 

昨日の絵本セラピー、とーってもいい時間となりました。

 

ドタ参加で中学生が参加してくださり、人数もちょうどよく、年齢幅もあって、さまざまな感じ方を伺う事ができました。

 

絵本をとんちゃんが読み聞かせてくれて、自分から湧き出る感情をキャッチする事に集中します。みんなと一緒に、各自内観。そしてシェア。

 

とんちゃんのファシリテーション、そして内観とシェアに、絵本セラピーの不思議なチカラがあるんだろうと思いますが、やはりとても深い体験を得られる会でした。

 

また、企画したいと思います。

 

 

 

 

 

また、小旅行気分でお邪魔したいです。

そうそう。わたし、まんまと折りたたみ傘をたなーたん!さんに忘れてきました。

(ここに置いたら忘れそう)って一瞬思ったんですよね〜。

やっぱり、忘れてしまった。

また、来てねってことですね。

 

 

 

 

 

 

 

まりさんより

 

昨日は、期待以上に楽しいセラピーの時間をありがとうございました。

 

セラピー、という言葉から、何か悩みのある人がそれを治療するために参加するもの、というイメージを持っていましたが、とんちゃんで3回、たっちゃんで2回、絵本セラピーを体験して、ようやく「何かの治療のためのものではない」ということを理解しました。

 

本当に奥が深くて面白くて、何かがスキッと晴れるような爽快感を覚えました。

 

そして、紹介された絵本がまた全部ほしくなるという…(;^_^A

 

絵本セラピー+インドの家庭料理+「イエローでホワイトで…」という、とんでもなく魅力的なワードが3つ重なり、3連休の初日という幸運がプラスされ、久しぶりに参加が叶いましたが、本当に素敵な時間を過ごすことができました。

 

 

 

「治療」ではないですね。

 

ただ、ふだん、近所の人や職場の人とはあまり話さないような話、

正解も間違いもないジャッジもない衝突もない語り合いの時間。

 

それを絵本を入り口にできるのがわたしにとっての絵本セラピーかなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

**************

 

柴ちゃんは、わたしが、ある絵本の中のある言葉を読んだその読み方が次の日になっても「沁みてくる」と教えてくれました。

 

そんなことってあるんですね。

 

「言葉とか声とかではなく、息の混じったホワーっと出て来るところ、あれとんちゃんとても良かったです。」って。

 

絵本の読み方のことで言ったら、もう一つ、書きたいことがあるので、それはまた別のときに書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

えっちゃんが作ってくれた彫金のブローチ

 

 

 

 

インドの家庭料理 絶品です、体がほかほかしてきます。

 

 

 

石臼でゴリゴリしてくれたスパイスを入れたチャイ

 

 

 

 

お家でも確実に美味しく作れるセットをお土産に購入しました

 

 

 

 

のるーとがやってくるまで、近隣をお散歩

 

 

 

また、たなーたん! さんで絵本セラピーさせてもらえたらと思っています。

 

 

 

 

循環するお庭での絵本セラピーの募集を開始しました。

 

次回のはすでに満員御礼、キャンセル待ちも受付終了ですが、その次の回。

 

リクエストいただきました。

 

メールマガジン読者様にお知らせしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月1日から、また、あれを再開しようかなあと思っています。

 

インスタでの ほぼ毎日絵本紹介ライブ。

 

過去366日毎日発信してました。

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12662597444.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12695258235.html

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に思いついて、せっかくなら、区切りのいい日から始めようかなと思って、5月1日から。

 

 

なんでやろうと思ったかというと、

なんか最近、滑舌が悪くなった気がするから。

 

喋る機会を増やそうと思いました。

 

それに、中身を見せずに絵本の紹介をして読んでみたいなと思ってもらうのって、すごく頭を使うし、修行だなと思うから。

 

また、やってほしいというお声をたまにいただくから。

 

 

 

そんな理由で、始めてみようと思います。

 

主観と本音で喋ります。

 

思ってもないことは言いません。

 

以前、ご紹介したことがある絵本も、ご紹介することがあるかもしれません。

 

 

 

一応、毎日20時前後に15分くらい。

 

縛りを作りすぎると続かない気がするので、一応。

 

今日も20時前後にやろうと思います。

 

もしよかったら、遊びに来てください↓

https://www.instagram.com/jokotomoko_ehon/

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

トーハンさんから 過去の ミリオンぶっく を送ってもらいました。

 

 

 

 

 

トーハンさんにも在庫がなく手に入らなかった

2007年、2009年、2012年のミリオンぶっく、

どなたかお持ちじゃないでしょうか?

 

もし、持っていたら、お借りしたいです。。。

 

 

 

ミリオンぶっく とは、累計100万部以上発行された絵本のリストです。

 

毎年、発行されてて、書店さんで無料でもらえます。

https://www1.e-hon.ne.jp/content/cam/2024/millionbook_shotenlist.html

 


ミリオンぶっく絡みの過去記事↓

 

 

 

ちなみに2024年版には、上甲のインスタでのコメントが裏面に採用されてます。

 

 

 

 

 


 

 

 

数日、ものすごい集中力で、この ミリオンぶっく にかかりきりでした。

 

 

 

「はー」

「ほー」

「へー」

「えー」

 

など独り言多めで。

 

 

 

ミリオンぶっく 面白い!

 

 

 

 

不思議な点、疑問点、謎の部分がいくつか見つかりましたので、トーハンさんにお問い合わせしてみました。

ご丁寧にご回答いただきました。

 

なーるほどー!

 

 

 

ミリオンぶっく からわかる事実(←これは時間さえあれば誰でもわかること)

 

 

そこから上甲が考えたこと、などをお話したくてうずうずしています。

 

 

いや〜、面白い。

 

 

 

うーをー!

 

 

 

 

やばい。言いたい(笑)

 

 

ちなみにわたし、過去の数字を全部、エクセルに入力しました。

 

 

丸3日あればできるので、もしよかったら、やってみてください。

 

 

 

 

 

面白いことがわかりました。

 

 

6月2日の午前、東京の絵本セラピスト協会のセミナールームにてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 絵本講座 わたしとミリオンぶっく

 

 

日時 2024年6月2日(日)10:15〜12:00

場所 絵本セラピスト協会セミナールーム

参加費 おとな 3300円

持ち物 飲み物、持っている方は『ミリオンぶっく2024』、午後も参加する方は、お昼ご飯

 

 

詳しくはこちらを

 

 

 

 

 

 

同日午後は、体と頭を解放。

絵本とインプロのコラボイベントです。

 

ぜったい

オススメ!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミリオンぶっくについては、6月のリアルでの講座以降、オンラインでもお話できるかもしれません。

もし、ご興味ありましたら。

 

 

 

 

 

 

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2024年4月17日付け朝日新聞1面の「折々のことば」

 

鷲田清一さんが選んだ言葉は、柚木沙弥郎さんのこのことばでした。

 

 

(以下引用)

まあ、ものの表情をしげしげと見る時間も惜しいみたいな生活、というのは反省しなきゃいけないんじゃないかな

 

柚木沙弥郎

 

ものが発する声。それを聞き取る中で、ものへの愛着も深くなる。昔、ものを買った時には「一人の家族が自分の家に入った位の感覚」があったと染色家は言う。その背後には、食べ、働き、育て、泣き、衝突し、といったリアルな生活感の堆積があったはずで、それが消費生活の中でかき消されつつあると。『柚木沙弥郎作品集』から。

(引用ここまで)

 

 

 

 

 

これを読んで思い出したことがあります。

 

今、21歳の長女が4歳か5歳くらいの頃だったかな。

 

わたしが新しい絵本を買って、わたしが最初に読んであげたいから、こっそり絵本棚の隅っこの方の目立たないところにそっと挿しておくと、気づいて勝手に読んじゃってることが何回かありました。

 

「ねえ、おかーさんが最初に読んであげたいと思って、こっそり置いてあるのに、なんで気づいちゃうの!?」と聞くと、

娘はこう言ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

「景色がなんか、変わるんだよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

すごくないですか?

 

すでに当時、リビングに絵本が何百冊もあったんです、わたし、変態なので。(←言い方)

 

 

 

絵本の1センチにも満たない背の部分をそっと本棚の隅っこに挿しただけで、

 

「景色が変わる」と。

 

そんで、見つけ出して勝手に読んじゃう。挙げ句の果てには「いいんじゃない」とか言う。

 

娘の感覚に、おののく母親でした。

 

 

 

景色が変わる、かあ。

 

 

 

 

 

 

でも、わたしは、絵本に関しては、

 

「一人の家族が自分の家に入った位の感覚」を持っています。

 

「我が子」扱い。

 

 

 

だから、「間違えて持ってる絵本をまた買っちゃった」と言うのをよく耳にするけど、わたしは一度もないです。

 

わたしにとっては、あり得ないです、それは。

 

自分がその絵本を持っているか、持っていないかは、全部、わかってる(はず)(←ちょっと弱気)

 

 

 

 

ま。

 

正直、どうでもいい絵本もありますので、そういうのはちょっとずつ手放していこうかなとか思うんですけど、でも、「どうでもいい絵本」がどうして「どうでもいい絵本なのか」みたいなことを考えると、資料として、やはり手元に置いておいた方がいいんじゃないか、とか考えちゃって、

絵本は、増えることはあっても、減ることは、ない。

 

 

 

 

なんの話だったっけ?

 

あ。

 

そうそう。

 

だから「モノ」は単なる「モノ」なんだけど、たまにはしげしげと表情を見る時間を持つということをしてみなさいと柚木沙弥郎さんがおっしゃってます。

 

 

 

 

この全文を読みたい。

 

調べたら、日本民藝館で購入できるらしいです。

 

 

 

 

 

 

どなたかご一緒しませんか?

 

まだ、行ったことないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り急ぎ、最寄りの図書館に『柚木沙弥郎作品集』リクエストしてみました。

 

購入してくれるかな〜。

 

県立図書館からより寄せてくださいました〜

 

これから読みま〜す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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