昨日、11月4日に、織田哲郎さんのソロデビュー40周年のライブに行って来ました。場所は六本木EXシアターです。
40周年の起点はアルバムVOICEからのようだ。
1983年6月に発売
私はかなり織田哲郎さんの曲をベースでコピーしてまして、バンド活動も彼此40年以上もやっていて、今回のセットラストも大半ベースで弾いた曲でした。20曲中11曲、音源化されていない2曲を除けば、かなりのカバー率でした。
セットリストはセットリストサイトにアップされてますね。
普通は40周年ともなると記念アルバムの一枚も出すと思いますが、大御所の織田さんは出しません!(笑)出す必要もありません!(笑)
ライブは、ほとんど休憩無しのアンコール含めて20曲。織田さん体力あるなぁ。職業とは言え尊敬します。気合いも十分伝わりました。エレキギター、アコースティックギター、ピアノを演奏しながらの歌唱。演奏もちゃんとバンドの一員でした。個人的にはアコースティックギターが良かったです。
MCでは、酒浸りの日々を脱却した事や続けられた事への感謝、チューニングしながらMC出来ないとさだまさしにはなれないとか、コロナ時の客席無言のライブとか色々。
普通の生活に戻って良かったと私も感じました。
バックスも当たり前ですが完璧で高い技術力と乗りを満喫しました。