どうもどうもこんにちは。最近、ダレ気味ぽんたろうです。
なんか多忙で。
なかなかブログを書く時間が取れないんですよ。
漫画を読むことで精一杯。
(おい。)
クミン入りで本格?カレーポテトサラダ。
うちのポテトサラダと言えば、
『カレー味。具は火を通した人参、玉ねぎ、ベーコン。』
という、少し変わったもの。
普通のポテサラに入っているであろう、きゅうり、ハム、生の玉ねぎ&人参は入れません、
きゅうりの水分を抜くのが面倒、という理由と、
私が生の玉ねぎが苦手、という理由と、
ぷーすけが無類のカレー好き、という理由と、
何よりも作り置きして日持ちするように、という理由からこのポテサラに落ち着きました。
普段はカレーパウダーのみで作りますが、今回は頂き物を使って、少しアレンジしてみました。
レシピブログさんから、クミンを頂いたんでね。
それを使ってカレーポテサラを更にレベルアップ。
テレレレッレッテッテー♪
(ドラクエ)
タラララーン、タッラ、タッタラーン♪
(FF)
デースーガー、
クミンは別に必要ありません。
いや、クミン入りだと美味しいのは確か。
うん、うまいわ。
でもね、
スライムを倒すのですら苦労している、勇者"あああああ"(←私の勇者の名前)が、
いきなりゾーマを倒せるレベルになるわけでもなく。
精々、スライムベスやホイミスライムを倒せるレベルになるくらいなので、
世界を救うレベルには達せません。
ま、美味しいのは確かなので、家にあるよー!って人は、是非ともお入れください。
ええ、是非とも。
クミンにも優しさを。
(否定したお前が言うな。)
良かったら作ってみてくださいな。
というか。
モニターなのに、そんなこと言っちゃって良いんですかネ。
《レシピ》カレーポテトサラダ
6人分くらい
《材料》
じゃがいも 4個(正味300~350g)
人参 1/3本
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 1~3枚(←お好みと予算でどうぞ。)
A.カレー粉 大さじ2
A.クミン 小さじ1/2
A.ガーリックパウダー(あれば) 少々
マヨネーズ 大さじ6~8
塩・胡椒 適量
(*ベーコンはお好みと予算でどうぞ。多いほど美味しいけど、ベーコンは高級ですから・・・。)
(*カレー粉を少し減らし、ガラムマサラとか入れると更にうまし。)
(*マヨはね、これでも減らしたほうなんです・・・。大さじ8くらいに増やすと、すんごく美味しいです。が、ああ、カロリーこわい。自分の心と肉体でお決めくださいまし。)
《作り方》
1.玉ねぎと人参は粗みじん切りにし、耐熱ボウルに入れる。
あんまり細かくみじん切りにしちゃうと、食感がなくなっちゃうので、これくらいで。
2.フワッとラップをし、レンジ(600w)で分加熱する。ラップを剥がし、水分を飛ばしながら粗熱を取る。
えー、私が使った人参は、飾り切りのあまりなので、形がきたねーでございますが、お気になさらず。
3.ベーコンは細めの短冊切りにする。油は敷かずにフライパンに入れ、中火でカリッとするまで炒める。
テフロン加工のフライパンなら、油は必要ありません。
鉄製などをお使いの方は油を敷いてくださいまし。
このくらいまでかりっとさせると、美味しいです。
ベーコンだけは炒めたほうが美味しいけど、面倒だったらレンチンでも大丈夫。
4.じゃがいもの皮を剥いてくし切りにし、別の耐熱ボウルに入れる。
皮ごとレンチンしたほうが美味しいのですが、アツアツの皮を剥くのが嫌い苦手なので、私は切ってからレンジに入れます。
5.じゃがいもに大さじ1程度の水を回しかけ、フワッとラップをし、レンジ(600w)で7分加熱。
竹串を刺して、まだ固いようなら追加で加熱してください。
お水を入れないと、じゃがいもが固くになっちゃうんですよねー。
もし、じゃがいもが柔らかくなっても水分が底に溜まってるようなら、
ラップを剥がして1分半ほど加熱し、水分を飛ばしてください。
6.じゃがいものボウルに、2の玉ねぎ&人参、3のベーコン、Aを加え、木べらやゴムベラで混ぜる。
私はゴロッとしたポテサラが好きなので潰しませんが、(←どうせ混ぜてるうちにある程度崩れるんで。)
マッシュしたのが良い!って人はしっかりマッシュしてから、加えてください。
あと、マッシュしない方がマヨネーズが少なくて済みます、はい。
と、一応クミンのアピールを。
あ、ベーコンは炒めた時に出た油ごと入れてくださいな。
旨味たっぷりですので。
7.そのまま冷ます。
ハイ。ここ最重要事項です。
熱いうちにマヨネーズを加えると、性質が変わって、トンデモナイ量のマヨが必要になったり、
冷ました時にパサパサになっちゃいます。
8.完全に冷めた7にマヨネーズを加えて混ぜる。塩・胡椒で味を調える。
何回も言うけど、必ず冷めてから。
具なんかは何入れても良いと思いますが、これだけはお守りください。
完成!!!
この時期なら、冷蔵庫で3日は大丈夫。
大量生産して、日々を楽にしようっていう魂胆です。
んで、
作り置き前提の量なので、食べ切りが良い!って人は材料を減らして作ってくださいな。
あと、辛味が欲しいなぁー。って人は、
チリペッパーや、レッドペパーなどで辛くするとうんめーです。
うちのぷーすけ。
一度寝ると、起きないことで有名。
仕事などがあれば何とか起きれますが、
そこまで重要ではない用事だと起きない、いや、
起きる気がない。
夜勤あり、泊まりありのお仕事をしているぷーすけ。
夜勤明けで、
「少し寝て帰るわー。」
なんて言った日にゃもう大変。
下手すりゃ、午前様ですから。
(余裕の日付越え。)
ええ、うちには帰って来れないでしょうねぇ・・・。
(最近はなくなりましたが。)
少し前まで同じ職場だったので、
私の同僚たちも起きないことを知っていて、皆様口を揃えてこう言います。
屍だよね。と。
人様(私)の婚約者に酷い言い草。
しかしながらですね、ええ。
否定できないんですよ。
というか、肯定しか出来ないよね。
「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」
↑この言葉がぴったり。本当にぴったり。
寝てる時は、隣でパンを捏ねようが、
ハンドミキサーでガガッー!と音を出そうが、
フードプロセッサーで工事並みの爆音を流そうが、
肉を柔らかくしようと、めん棒で滅多打ち(地響きがする系)にしようが。
まっっったく起きない。
ま、そこが有難い部分でもあるんだけどね。
寝てる間も気にせず、好きなこと出来るんで。
ただね。
うん。
起こしても起きないんだけど、ね。
私「ぷーすけー!!起きないのー?!?!」
ぷーすけ「起きる・・・?・・・・。グゥ・・・」
一度、目を覚ましたまでは良いですが、
5秒で再び寝落ちる。っていう、ね。
私「ぷーすけ!!昨日、○時に起こして。って言ってたじゃん!起きなってば。」
ぷーすけ「うん・・・。起きる。起きる・・・よぉ!!!」
(↑少しだけ腕をあげる。起きようとする気はあるようです。)
ぷーすけ「・・・・・。」
(↑パタリ。と、腕を降ろす。いや、腕が落ちていく。)
ぷーすけ「・・・・・・zzzzZZZ」
(↑完全に寝落ちる。)
私「・・・・・・。」
この間、僅か10秒ですから。
起きる気がないうちはどう足掻いても無理です。
私なんぞの力じゃ、目覚めさせることは出来ません。
呪いでも掛けられてるんじゃなかろうか。
眠れる森の美女なんじゃなかろうか。
美女じゃないですね。
眠れる森の野獣でしたね。
(そしたら、私は美女・・・???
美女と野獣かしら??)←黙れ。
そんな眠り野獣の呪いを解く方法があるんでしょうか。
あるんですよ。
奇跡も魔法もあるんだよ。
ディズニーの王道パターンで行けば、王子のキス?
愛する者の想い?
愛してくれる人の涙?
いいえ。
そんなもので起きてくれたら、こちらは苦労しないんですけど。
えー、魔法の使い方を説明致します。
まず、炊飯器に米をセットし、スイッチを入れます。
あ、冷やご飯があれば、そちらで代用可能です。
次に、メインのおかずになりそうなものを作ります。
出来れば、眠り野獣の好物が良いですね。
ただし、自分が寝起きに用意されてたらキツイなぁ~。ってものはダメです。
比較的あっさり、なおかつ、好きなものをお作りください。
お次にお味噌汁を用意します。
私個人の趣味だと、豆腐入りが良いと思います。
あいらぶ大豆ですから。
大豆なくして生活は回らないですから。
これからのおクソお暑い時期は、冷製スープなんかもよろしいかと。
余裕があれば、副菜をちょこちょこと。
常備菜という、文明の利器を使って頂いても構いません。
ええ、私は頼りっきり。
更に、眠り野獣さんはタッパーのまま出すと、
食べないor量は考えずに全部食べる。
という、大変高尚な癖をお持ちですので、
全部小分けにして出すという、優しさも添えて。
全てテーブルに運びましたら、
まずは、
私「ご飯だよー!!」
と、声を掛けます。
そうすると、
ぷーすけ「ご飯?食べるぅ・・・。」
と言いつつ、なお眠りにつこうとしますので、
布団を引っぺがしに行きます。
ぷーすね「キャー!!」
と、野獣らしからぬ可愛らしい悲鳴をあげてくれますが、
ぷーすけ「・・・・眠い。」
と、再び寝落ちそうになります。
まだ呪いを解くことは出来そうもないので、ここでは一旦諦め、
私「○○、作ったんだけどなぁ・・・。」
と、料理名を告げ、私はテーブルへと移動します。
はい。ここで好物を作ったことが大切になってきます。
ぷーすけ「・・・!!」
ぷーすけ「・・・・・。」
一瞬だけ。
ほんの瞬きをする間ですが、覚醒しました。
今がチャンス。
これを逃す手はありません。
私「いっただきまーす!!」
これ見よがしに、聞こえるように、ハキハキと元気よく言います。
自分で作ったご飯を一口食べたら、
私「うまっ!!!」
私「めっちゃうまい!!!!」
私「いくらでも食べられちゃうぅ~!」
私「天才なんじゃない?世界の美食家が思わず、リアクション取っちゃうくらいだね。」
私「料理漫画にありがちな、服が破けちゃうやつじゃない??」
と、大袈裟なくらい自画自賛します。
コツとしましては、
眠り野獣が夢と現世の狭間を行ったり来たりしている、
まだ声は聞こえている状態の時に聞こえるように言います。
さて、ここまで来たら、あとちょっと。
最終兵器を持ち出して、呪いを解いてあげましょう。
私「食べないの?」
この一言で大丈夫。
ぷーすけ「食べるぅ!!」
ほら、ね。
テーブルまで這って来たらあなたの勝ちです。
無事に、呪いを解くことが出来ました。
では、最後に。
優雅に味噌汁を啜りながら、
自分の中の最大限の笑顔で、
全人類を救うような慈悲深い声で。
最後の呪文を唱えましょう。
「おそよう。」と。
ポチってくれると嬉しいな。
↑1日1クリックが私の精神を救ってくれます(励みになるって言えや。)↑
↑cottaさん。これがないと生きていけない。
ぽんたろう家の日常、休日verでした。