こんにちは、ShuOkamuraです。
今年から書き始めている新しいブログ、毎日書き続けて2ヵ月になりました。やっぱりブログでアウトプットするって、本当に脳が活性化しますね。改めて感じています。
さて今日のタイトル、アイコンタクトについてですけど、これは私のこれまで実践してきた経験や教えてきた経験から
アイコンタクトを意識して話すと、話す内容がお粗末になる
と確信しています。
頭の中が「目を合わせなきゃ、合わせなきゃ」ってなってしまって、言葉がたどたどしくなってしまったり、話が飛んでしまったりといいことないです。
個人的にはアイコンタクトをテクニックとして学んではいけないと言い続けています。
だってそうですよね。目を合わせる練習って、何やねん!って感じじゃないですか??
本来の順序は全く逆で、
伝える内容に気持ちが入るから、これ聞いて欲しい、これ伝わってもらいたい、という思いが強くなり目を合わせるんです。
この順序を間違ったらだめですよね。
以前もこんな辛口ツイートをしています。
ShuOkamura@okamurashuichiアイコンタクトの練習をするヒマがあるんなら、自分の気持ちを乗せて話す練習をする方がよっぽどまし。真剣に相手と会話する時って無意識に目線を合わせに行くよね?フワついた気持ちでテクニックで目線を合わせても何の意味もない。 #辛口プレゼン講座
2018年01月26日 22:45
だから、プレゼンの先生が「相手の目を見て話さないと気持ちが伝わらないよ」って言いますけど、ここですべきは目を見ることではなく気持ちを強めることなんです。
この順序が逆だからなかなかうまく行かないんです。
そろそろ私もこういったノウハウをまとめて本にしないといけないですね(笑)
こちらのブログにも記事をまとめていますので、併せて参考にしてくださいね。今はこっちがメインブログです。