新たな物語がここからはじまる✨
稲作スタート
あいのゆうきですが
最後の方はわたしがいそがしくて
ブログをアップするエネルギーが無くて
疎かになってました。
色んな物語がありましたよ。
写真だけになるけど
稲が大きくなってきた
古代米から出穂 若いねー
みんなで田んぼの草取りをしていたら
なんか葉っぱがおかしい❓
ツトムシが‼️
はっぱをくっ付けてその中にいるんです。
初めて見ました。
大発生してたんです。
無農薬だからね。
最近では珍しいそうです。
あーちゃん
さーちゃんと3人で
それぞれの空いた時間何日かを使って
ツトムシを一匹1匹取って行きました。
大変だったー
田んぼの向こう側には畔豆が元氣元氣
お花が咲いてきたよ✨
右側が幻の農林48号
色づいているのが古代米
左側がひのひかり
写真に写ってない際左にコシヒカリの原種亀尾
色んな方からの種を繋がせてもらって
こんなに立派に実りました✨
畦で育てた大豆もこんなに立派に。
枝豆として美味しくいただきました❣️
稲刈りは
写真がたくさんあるので
また別にアップしますね
ここまでのストーリーはこちらから
実は
あーちゃんと
さーちゃん
ここでの稲作は今年で卒業だそうです。
とても残念だけど
2人のお陰で、ここまでこれました。
三人寄れば文殊の知恵 だったり
わたしが、ややいい加減だったりで
(行き当たりばっちりだといつも思っているので)
お二人を不安にさせたり
色々ありましたが、
この豊かな実りを見て
本当にありがたいことです。
この続きを陰ながら応援してくれたら嬉しいな。
ありがとうございました❣️
そして、
一番の目標だった
稲の多年草化
に向けて
12月16日 晴れ
この日に田んぼに水がはいりました❣️
パチパチパチパチ
さて、今では珍しい冬に水を入れるとなると色々としなければいけない事が
甲斐市の役場に行って
水の相談をして
この晴れた日に水を入れると決めた。
だけど、
この時期の少ない水量の大きいセギから
田んぼまでの小さいセギにに水を引くには
ここを土嚢で堰き止めなければならない。
役場ではこれ以上水を多くできないといわれ💦
この日朝起きて
ひとりでこれをするのはちょっと辛いなーと💦
そしたらさー
いつも困った時に助けてくれるあの方が
その日の予定変更して
手伝ってくれるって❣️
もう、めっちゃ有難かった
俄然元氣が出てきた
ビニール袋で
土嚢をいくつも作って、
セギの入り口と
田んぼの吸水口のところにも土嚢をつかって
やっと、やっと、
田んぼに給水できた❣️
感無量のわたし、
黄昏てる?
江戸時代とかには
冬水田んぼは普通だったみたい。
そういえば
子どもの時、とても寒い冬の年は
田んぼが凍って、スケートした覚えがある‼️
と、思い出した。
冬水田んぼには色んなメリットがあるみたい。
生物の多様化
沢山の生物のお陰で肥料がいらない
二酸化炭素の削減
浄化能力アップ
草が生えにくい などなど
多年草化の為には
水の温度を高くする為に少し多めに水を張る。
そしてその水から切り株が見えている方が
次世代の芽がでやすいのだそうです。
さてさて
どのくらいの株から芽がでるか?
ここから
初挑戦が始まります❣️
失敗したら、その時に考えたらいい❗️と
いってくれたお友達と
来季は一緒にあいのゆうき
稲作ストーリーが始まる予定です。
次の日水は無事に満杯に
この冬がれた感じの田んぼに
凄く大きなエネルギーが蓄えられていく
やさしいヨガ
1月1月14日(土) 10時〜12時
若草生涯学習センター
参加費1200円
演奏してくれる方は半額