サンタ・クローチェ教会 | 【東京】 radiant salon 

【東京】 radiant salon 

2020年8月より拠点を東京へ移しました。

アーティフィシャルフラワーを使ったアレンジメントやスワロフスキーなどを使ったアクセサリーレッスンを対面およびオンラインで行っています。

1月のイタリア旅行のお話。

 

1日目の夜、フィレンツェ着。

 

2日目の午前中、アンティークマーケットへ行ってから

ウフィッツィ美術館。

 

お昼を食べてオペラ観劇。

 

夕食はどうしたんだったかなぁ・・・。もう4月になって記憶が薄れつつある。

あんなに楽しかった旅なのに忘れてしまう。

だから、また旅に行きたくなるのかな。

 

 

そしてフィレンツェ3日目。

この日は以前にも訪れたことのある

サンタ・マリア・ノッヴェラ教会に行ったり、薬局に行ったり。

 

さらにもう少し足を伸ばして、サンタ・クローチェ教会へ。

 

1月中旬はどこに行っても観光客が少ないことが魅力的。

 

チケット売り場で係りの方に

「ドゥエ ビギエッティ ペルファボーレ(チケットを2枚ください)」と

たどたどしいイタリア語で伝えると

「Parufetto!!(素晴らしいの意)」と言って素敵な笑顔!!

 

私が全てを言い終わらなくても意味は伝わっていたと思うけど

最後まで黙って聞いてくれて、イタリア語が言えたことへの

敬意をみせてくれるその人柄に感激。

日本の人だとなかなかこういうリアクションはできない。

国民性なんだろうけど、この日本との違いを感じると

『外国にいるんだな~』って実感する。

 

作曲家 ジョアッキーノ・ロッシーニのお墓。

お花が手向けてありました。

もしかしたら命日?と思って調べてみたけどそういうわけでもなさそう。

彼のファンが送ったものなのかしら。

 

この教会には、ミケランジェロやガリレオといった

歴史に詳しくない人でも知っているような素晴らしい功績を残した人たちが

たくさん眠っていることでも有名。

 

ときには文字が読めなくてどなたのお墓なのかわからないことも

多々ありつつ・・・。

 

文字が読めるように撮影しておきましたが

イタリア語を習っているとはいえ、まだまだ読めるはずもなく。。。

 

工事中のところもあったりして。

 

 

 

ジョットの鐘楼では長い階段を上がってみたけど

ピサの斜塔ほど大変ではなかった。

 

でも、十分いい運動になったのはいうまでもなく。。。

 

フィレンツェでは慌しくいろんなところを巡り、

泊まっているアパートメントへスーツケースをピックアップしに行き、

タクシーでサンタ・マリア・ノッヴェラ駅へ移動。

 

駅ではカタコトのイタリア語で、ベネチアのサンタ・ルチア駅へ

行きたいことを伝えて切符を購入。

イタリアで初めて列車に乗ってみました。

って、列車の写真がない。

列車に特別な思い入れがなくって。

日本で言うところの新幹線なので、とっても快適でした。

 

 

7日間の足袋の日目までようやく書くことができました。

この続きはまた。