おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!
今日は連続!
填邂の幼魔第7話をお届けしまーす
ついに魔族として覚醒してしまったアシュリー!
暴走もせず意識もしっかり保ってるっ( ㆆ ㆆ)و✧
さぁ、反撃の時間だよっ!
……と思ったらベリルの様子がおかしいね(ó﹏ò。)
緊迫の魔族対決はこのあとすぐっ!
ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
戦闘モードに入ったアシュリーは、8本の爪を背中に生やし、大きな角をそびえさせ、魔族のチカラを開放しようとしていた。
皮膚を突き破った8本の爪は禍々しく、それぞれが自由に蠢き、敵を威嚇するように切っ先をベリルに向ける。
しかし……
ベリルはそんなアシュリーを見てほくそ笑む。
アシュリー「何がオカシイっ!?」
ベリル「随分成長したなアシュリー。
しかし考えてみろ?
その成長に………その変化に………
そのニンゲンの身体が耐えられるかな?
幼体魔族は怒らせるに限る。
簡単に本性を出すからな、フハハハ」
アシュリー「!!」
ベリル「さぁ!!もっとチカラを開放しろ
アシュリー!
破壊の感情を解き放つのだ!
その「殻」を破り、儂を倒してみろ!!」
アシュリー「ランナ………っ!!」
アシュリーの表情から「怒り」が消えた。
しゅううううと音がなりそうな勢いで、アシュリーの気がしぼんでいき………
とさっ・・・
力が入らない………
アシュリーはその場に座り込む。
アシュリー「ア……ぅ………」
アシュリーの目から涙が溢れる。
チカラを開放することで壊れる宿主ランナ……。
もし………チカラを開放すると
ママさんが、ウランが、肉まん猫が…
ミンナ悲しむ……
ドウシタライイノ………?
ベリル「これは使い物にならんな………
勿体ないが…………抹殺する………。」
ベリルの指が赤く光る。
ソレを食らうとダメなのは理解できる…
デモ…っ!アシュリーは動かない…。動ケナイっ!
モウ………ダメ………っ!
そのときっ!!
ぐぁぉぉぉおおおん!!
巨大な爆音が轟き…視界が一瞬奪われる。
その膨大な光の暴力から現れたのは……
アシュリー「……ママさん、サヤカ……っ!」
クロスファイアを2人でクロスさせるという荒業……
そうそう見れるものではない。
その後ろにはいつかの「迷子発見機」を携えたらんにゃたちも続いている!
1歩前に出たゆうらんは、まるで運動会で頑張った我が子を褒めるように、優しく包み込むように目を細めていう。
ゆうらん「よく…がんばったわね………アシュリー?」
アシュリー「魔族化、ヤダ……ヤダっ!
ランナ、破壊シタク………ナイ…っ!
ミンナ…ミンナ……、ダイジ……っ!」
ゆうらん「わかってる(o^-')bあとは任せて……?」
ウチのアシュリーを……っ!
ゆうらんたちは上位魔族ベリルに向き直った。
つづく
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
さて、ここでみんなが揃いました!
上位魔族ベリルにどう立ち向かうのか…っ?
アシュリーは人間どものおかげで完全に毒されてましたね♬魔族の風上にもおけないっ!
緊迫の第8話、おたのしみにね(o^-')b
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:
ほんとにほんとにありがとね *。٩(ˊᗜˋ*)و*わーい
あま……?って最初なんだろ?ってなりました(〃∇〃)
ピンクにしたら可愛いとのことなので染めました♬
どうどう?!かわいいーっ?!
ほんといつも皆さんありがとね(*´艸`*)
毎日が楽しいです♬
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