9/6〜12 ラオス旅 part4 | 学生団体REALIZE

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(続き)



マッサージ屋を出た私たちは
目的のタラットサオというデパートへ向かいました。


photo:01





これがラオスで唯一エレベーターのある建物!!


一階には、スマートフォンのような携帯電話やデジカメが売られていました。

上の階に行くために
エレベーターに乗ろうとしたら

小学校一年生くらいの男の子が、
エレベーターの中から現れ、
断固として私たちをエレベーターに入れないように阻止されました。


私たちはそれでも乗ろうとするのですが、

男の子は閉まるボタンを押して
入れようとしてくれません。


だから、私たちは外から上に行くボタンを押し、エレベーターの扉をあけました。



そうしたら、男の子は
何で扉が開くんだろう、と不思議な顔をして、また閉めるボタンを押しました。


しかし、私たちは上ボタンを押します。



そんなやり取りを繰りかえしているうちに
男の子は怒った様子で唾を吹きかけてこようとしました。


私たちがこれはヤられる…と怯んだその時にちょうどその男の子のお父さんらしき人が現れ、その男の子をしかってくれたおかげで

私たちはエレベーターに乗ることが出来ました。(別にエレベーターに乗らなくともいいのだが)



そして二階に着いて
エレベーター降りた瞬間に

その男の子がドアの前で待ち構えてて


わぁっ!!!っと脅かしてきました。




私たちのエレベーターが動いた瞬間に階段で駆け上がってきたんでしょうね。


なんて可愛いのでしょう。




あの小僧、唾かけてこようとしやがった、などと暴言をはいていた水野さんもその時は思わず、可愛い、、と漏らしていました。本音ですね。





そんなわけで、
私たちはタラットサオの中を物色し


そのあと
一回ゲストハウスに戻ろうとのことで
初トゥクトゥクに乗りました!!!!
photo:02





トゥクトゥクとは、
バイクの後ろに荷台のようなものがついており、そこに人が乗るのです。

大体四、五人乗りくらいかな?



もっと乗れるものあるのかな?





トゥクトゥクのおじさんに行き先を告げようとするも、


ゲストハウスの位置をなんと説明すればいいのかわからず

テキトーに伝えると



見知らぬ土地で降ろされました(笑)






そこで
ゲストハウスの位置もわからないのでWi-Fiの通っているカフェで地図を見るついでにランチを食べました。

photo:03




こんな感じ。



私はケバブを食べたのですが
冷凍感満載だし、ヨーグルト塗ってあるしであまり美味しくはありませんでした。(ごめんなさい)


勿論完食はしました!!!!!!!(笑)




それで、
舟木が地図を見て、ゲストハウスの位置はあっちだよ、などと指示をしてくれ、

photo:04




このような道を歩き、無事ゲストハウスまで到着出来ました。舟木に拍手。








少しだけゲストハウスで休み、


そのあとゲストハウスの経営者の日本人の方に
美味しいラオス料理の店を聞き、


ラオス料理屋さんへと向かいました。



また交通手段はトゥクトゥク!!!




店と少し距離のあるところに降ろされ

また、そこから店を探したのですが
なかなか見つからず…。



そのため、近くにいたラオス人の家族らしき人に道を聞きました。


その方々に道を教えてもらったのは良いのですが
その道のほうを行こうとすると

そこにはたくましい姿のお犬様がおりました…。





東南アジアで、犬に噛まれると狂犬病になって、一発で死ぬ、という知識があった私たちはそのお犬様に
ビクビクして、道を進むのに一苦労。




それを見兼ねた
道を教えてくれたラオス人の方が

笑いながら犬をまいてくれ


どうにか進むことができました(笑)




あの時のラオス人の方ありがとう@ 'ェ' @キュン







そんなこんなで

やっと美味しいと言われているラオス料理屋さんに到着しました。




お店の人に英語が通じなくて大変でした…(>_<)




が!!!


無事注文することができ

料理が運ばれてきました!!いぇーい!!


photo:05




もち米に、ラープと言われる肉を香草と炒めたものなどを頼みました!



私はとても美味しく食べられました@ 'ェ' @

みんなは知らない…!(笑)





食事を楽しんだあとは
メコン川沿いのナイトマーケットへと向かいました!


(続く)





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