前回の爪はがれ事件→コチラ から、2週間経ちました。
爪は、まだ生えてきてないようです。(ぱっと見は・・あまりシゲシゲ見ようすると、警戒するので)
ご近所で、以前に、前足の爪がとれちゃったコ(14歳)がいて、獣医さんから「生えてくるかどうかわからない」と言われたそうなんですが、その後、生えてきたそうです。
まあ、でも生えてない今でも、まったくモンダイ無さそうなので、どっちでもいいかな
涼しくなってから、まーよく歩く朝が1時間20分くらい、夕方は2時間くらいも珍しくない
終盤になっても、軽快なリズムです。くわえて、夜も40分くらい(こっちは夫担当)
こっちの体力も試されますが、でも元気で、楽しそうなのは、何よりです
先日、代官山動物病院の行動診療科の診察へ行ってきました。2か月ぶりです。
相変わらず、オシャレな雰囲気の代官山Tサイト
今回は夫も一緒。
グリーンドッグ内の病院。お店は、ハロウィンの飾りが
現在、順調なので、減薬中。カプセルの中の粉剤を1/4ずつに分けて1日1回服用で1か月間経過、その後、それを2日に1回服用、とさらに減薬している状況です。
減薬しても特に悪化することなし。
そして、2か月間の変化としては・・・
①マンション廊下で管理人さんが掃除機をかけても、コワがらなくなった。
(前回の診察までは、ドアの外から掃除機音が聞こえると、ブルブル震えてしっぽが下がっていた)
②私が帰宅しても、玄関に出迎えに来なくなった
(前回診察までは、ドアを開けると玄関で待ち構えてて、飛び跳ねて喜んでくれていた)
③マンションの上階とかから、たまに音がしても、動じず、そのまま寝ているようになった。
(以前は、そのたびにぱっと起き上ったり、ウロウロして、夜中にあやしたりなだめたりしてた)
①の掃除機音が平気になったのも、スゴイのですが、私としては、②の出迎えが無くなったことが、良かったなあ、と思っています。(ちょっと淋しい気もしますが・・)
「ただいま」と叫んでも、しーん、としているので、見に行くと、大抵、寝室の私のベッドと壁の間の狭いスペースで寝ていて、起き上りもせず「あ、帰ってきたの?」的なクールな態度をとるようになってきたのです
そんな話を先生に報告し、先生からは、「お薬ももちろん有効だが、飼い主さんたちの態度が変わってきたことが、よかったと思う」「りくちゃんが、安心できる避難場所(寝室のベッドの脇)
を見つけられたのがよかった」のコメントをいただきました。安心できるスペースは、クレートトレーニングで教えていく方法もあるが、りくちゃんの場合は、”自分で”見つける、ということが合っていたのでしょう、とも・・・
フルオキセチンは、少量でも持続的に効果があることが分かってきた、とのことで、引き続き、減薬しながらも、しばらくは服薬を続けることとなりました。
今後は、1カ月間、1/4量を3日に1回の服用とする。経過が順調であれば、次の1か月間は、4日に1回の服用とする。その間に何かあれば、先生にメール連絡、ということになりました。
最初の診察から1年経過→コチラ、ずいぶん落ち着いてきました
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