行動診療科の診察⑩ | 豆柴犬 りくの記録

豆柴犬 りくの記録

2014年3月29日生まれ 富士野荘出身(ママ:ぐみちゃん、パパ:ハヤブサ君)♂の豆しば りくとの生活をマイペースに記録します。

 

前回の爪はがれ事件→コチラ から、2週間経ちました。

 

爪は、まだ生えてきてないようです。(ぱっと見は・・あまりシゲシゲ見ようすると、警戒するのでニヤニヤ

ご近所で、以前に、前足の爪がとれちゃったコ(14歳)がいて、獣医さんから「生えてくるかどうかわからない」と言われたそうなんですが、その後、生えてきたそうです。

 

まあ、でも生えてない今でも、まったくモンダイ無さそうなので、どっちでもいいかなウインク

 

 

涼しくなってから、まーよく歩く!朝が1時間20分くらい、夕方は2時間くらいも珍しくないアセアセ

終盤になっても、軽快なリズムです。くわえて、夜も40分くらい(こっちは夫担当)

 

こっちの体力も試されますが滝汗、でも元気で、楽しそうなのは、何よりです爆  笑

 

 

 

先日、代官山動物病院の行動診療科の診察へ行ってきました。2か月ぶりです。

 

相変わらず、オシャレな雰囲気の代官山Tサイトキラキラ

 

 

今回は夫も一緒。

 

 

 

 

グリーンドッグ内の病院。お店は、ハロウィンの飾りがハロウィン

 

 

現在、順調なので、減薬中。カプセルの中の粉剤を1/4ずつに分けて1日1回服用で1か月間経過、その後、それを2日に1回服用、とさらに減薬している状況です。

 

減薬しても特に悪化することなし。

 

そして、2か月間の変化としては・・・

①マンション廊下で管理人さんが掃除機をかけても、コワがらなくなった。

(前回の診察までは、ドアの外から掃除機音が聞こえると、ブルブル震えてしっぽが下がっていた)

②私が帰宅しても、玄関に出迎えに来なくなった!

(前回診察までは、ドアを開けると玄関で待ち構えてて、飛び跳ねて喜んでくれていた)

③マンションの上階とかから、たまに音がしても、動じず、そのまま寝ているようになった。

(以前は、そのたびにぱっと起き上ったり、ウロウロして、夜中にあやしたりなだめたりしてた)

 

①の掃除機音が平気になったのも、スゴイのですが、私としては、②の出迎えが無くなったことが、良かったなあ、と思っています。(ちょっと淋しい気もしますが・・笑い泣き

「ただいま」と叫んでも、しーん、としているので、見に行くと、大抵、寝室の私のベッドと壁の間の狭いスペースで寝ていて、起き上りもせず「あ、帰ってきたの?」的なクールな態度をとるようになってきたのですポーン

 

そんな話を先生に報告し、先生からは、「お薬ももちろん有効だが、飼い主さんたちの態度が変わってきたことが、よかったと思う」「りくちゃんが、安心できる避難場所(寝室のベッドの脇)

を見つけられたのがよかった」のコメントをいただきました。安心できるスペースは、クレートトレーニングで教えていく方法もあるが、りくちゃんの場合は、”自分で”見つける、ということが合っていたのでしょう、とも・・・

 

フルオキセチンは、少量でも持続的に効果があることが分かってきた、とのことで、引き続き、減薬しながらも、しばらくは服薬を続けることとなりました。

 

今後は、1カ月間、1/4量を3日に1回の服用とする。経過が順調であれば、次の1か月間は、4日に1回の服用とする。その間に何かあれば、先生にメール連絡、ということになりました。

 

最初の診察から1年経過→コチラ、ずいぶん落ち着いてきましたおねがい

 

 

 

 

↓下記の画像クリックよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 犬ブログ 豆柴犬へ
にほんブログ村