寄付という形での断捨離 | 豆柴犬 りくの記録

豆柴犬 りくの記録

2014年3月29日生まれ 富士野荘出身(ママ:ぐみちゃん、パパ:ハヤブサ君)♂の豆しば りくとの生活をマイペースに記録します。

 

昨日は、飼い主多忙のため、りく、いつもの保育園、ラブワンへ。

 

 

 

 

 

 

子犬時代から慣れてる場所なので、りくも落ち着いて楽しんでます。

 

実家関連の用事で、ここのところ、週末は忙しい私。夫実家に預けたり、ラブワン利用したり。よそでは良い子のりく、助かりますウインク

 

 

 

翌日は、私もりくもお疲れモード。

のんびり過ごしました。

 

 

 

家で昼寝・・・何気ない日常ですが、やっと平穏な日々を過ごせるようになりました。

 

 

 

1年半くらい前、りくは不安定でした。

 

コチラ

 

コチラ

 

コチラ

 

 

破壊行動が止まず、どうしようか、かかりつけの獣医さんに相談したところ、「ケージに入れなさい」というアドバイスでした。

子犬時代のケージは既に処分してしまっていたりく家。

(りくの家は、狭いのと、私が結構短気に思い切りよくモノを処分するタイプなので・・)

 

実際、おウチで安心して過ごしてもらうために、スペースを区切る、という考え方はあります。

迷った挙句、新たに、購入したケージがコレでした。

 

 

 

 

「しかし・・・りくは、なんとなく不安、というレベルではなく、トラウマからくる恐怖を抱えている状態だったので、ケージで拘束する形にすると、もっと状態が悪化する可能性もあるかも・・・。」購入後も、迷ったまま、梱包も解かずに置いたままでいたところ・・・

 

 

 

やられました。破壊行動ドクロ

 

 

 

 

ただ、中身は無傷でした。りくは、一番不安定だったときでも、やみくもに破壊していたわけではなく、「これぐらいならいいか」とある一定のレベルで抑えていたふしがありました。

 

 

屋根の方は、りくの手の口の届かないところに収納してたので、無傷なまま。

 

 

その後、薬を飲ませ、さらに行動診療科で診てもらうようになり、破壊行動はおさまっていったので、ケージを使う必要性は、なくなりました。

 

あ~やっぱり買わなきゃよかったな・・・と思ったけど、後悔先に立たず。デカいものなので、どう処分するか、考えるのもめんどくさくて、その後1年以上、そのまま放置してました。

 

が、私の断捨離衝動が、高まって来ました。(普段はダラダラしているのですが、ごくたまに、片づけたい!!と、すごい自分の中で盛り上がる瞬間があるのです)

 

粗大ごみに出すには、もったいない感じがするけど、誰かにあげようにも、欲しい人を探すのも大変だし、フリマなどに出すのもなんかメンドクサイ。(基本、めんどくさがりなもので・・)

 

できれば、保護犬活動している団体さんに寄付したいなあ、と思い立ち、調べたところ、岡山の団体さんで、引き取ってくれそうなところを発見。問い合わせをしてみたところ、「喜んで使わせていただく」とのお返事が!

 

重い腰を上げ、かじられた段ボールは、なんとか補修して、宅配業者に取りに来てもらいました。宅配料金は、7000円くらいかかりましたが、やっと大きく場所をふさいでいた、りくのトラウマの名残のものを処分できたこと、しかもささやかながら、保護犬団体さんのお役に立てたことのうれしさで、すっきりしました爆  笑

 

 

 

 

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