土曜日の朝、6時過ぎ頃、家を動き回るりくの足音で目が覚めました。
止めないとずーっと、パタパタ、パタパタ、動き回っています。ハウスやベッドに乗っても、座らず、また戻ってきて、家じゅうをパタパタ・・・、おしっこかウンチがしたいのか
と最初は思ったのですが・・・。
お散歩は、なんとか行けて、最初は脅えて早歩きしたり引っぱったり、落ち着かなかったのですが、仲良しのおともだち犬と会ったら、喜んだり、公園のおやつパーティにも参加するなど、和んでました。これなら大丈夫かな、と思ったのですが、帰宅後は、またパタパタ走りが止まらない。
ごはんはぺろりと食べて、食欲は旺盛。ウンチも問題なし。
しっぽを気にしている。お尻か腰あたりを痛がっているようにも見えます。
抱っこすれば動きは収まり、一緒に添い寝すると、スース―寝息を立てて寝ることもできるのですが、少しでもそばを離れると、すぐに立ち上がり、パタパタ走りがお留守番どころか、家事すらままらならない状態になりました
今までも脅える、震える、破壊行動などはありましたが、ひたすらパタパタ走り、時々「ギャン」悲鳴、という新たな行動が出ました。仕事が休みで家にいた夫とともに、ただ困惑するばかり・・
前回、1か月前の行動診療科の診察の時、先生から「何か困ったことがあったら、いつでもメール下さい。」とおっしゃっていただいていたので、わらをもつかむ思いで、現状をメールで伝えて、アドバイスを求めました。先生はすぐに返信してくださいました。
「精神的なものの可能性もあると思う。お散歩中やごはん時、おともだちと会って気が逸れている時は、平気そうだし、抱っこしたりそばにいれば落ち着いているので」とその中で私は書いたのですが、先生からの返信は、「やはり何らかの痛みが出ているように思う。かかりつけの獣医さんに相談するか、自分が所属する動物病院の整形外科専門医に相談した方がよいと思う」とのこと。そうなのか、やはり痛いのだろうか・・・
かかりつけの先生には、今までも何度か相談するも、あまりきちんと向き合ってもらえそうな感じがしないので(先生の問題というより、私の相談の仕方やりくの症状の出方のわかりにくさもあるが、はっきり診断がつかない不調を丁寧にひも解いていく、ということは不得意そうなタイプの先生です)、行動診療科の先生の所属する自由が丘動物医療センター(いつも通っている代官山動物病院と同系列の病院)へすぐに電話をかけました。
長くなったので、また続きへ
*りくは今は落ち着いているので、どうかご心配なく。
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