ガパペンチン(神経痛の薬、前記事記載あり)処方後、2週間後、代官山動物病院にて、行動診療科の診察がありました。
その前に一般外来診療。
その日の朝の散歩の様子の動画を、先生に見ていただきました。
親友むくちゃんとの遊び
足どりもしっかりしているので、関節ではなく、やはり神経痛の可能性が高いが、MRIを撮らないと、どういう状態なのかは、分からない。
MRIを撮るなら、レントゲン画像を撮ったかかりつけの獣医さんに依頼して、神経科のある病院を紹介していただくのが望ましいのではないか、とのこと。
その後、行動診療科の診察。
行動診療科の先生からも、診療経過報告書を出すので、それをかかりつけの獣医さんにも見てもらいながら、その後の対応を相談してはどうか、とのこと。
MRIをあえて撮らず、このまま服薬で様子を見る、という選択肢ももちろんある、しかし、痛みが実際どの程度なのか、ということがわからないと、今の不穏状態が、精神的なものなのか、痛みが強いのか、ということが分からないので、行動診療的な指示が出すのが難しい、とのこと。
つまり精神的なものが優位なら、あまり大げさにせず、スルーすることで改善する可能性があるが、痛みがもし強いなら、それは不適切な対応となってしまうとのこと。
薬でだいぶ落ち着いてきている様子はあるものの、寒い日などは、ギャン鳴きがふだんより多くなるような気もするし・・・う~ん・・・・
元々非常に気が小さく、ウンチが固くなって切れが悪く肛門に残ってしまうだけで、ギャンギャン鳴いて大パニックになってしまうようなコなのです(最近は、フードに野菜スープをかけるなど、ウンチが固くなりすぎないようにしてるので、滅多に起こりません)
ちょっとした違和感程度で鳴いている可能性も、否定はできないのだけど・・・MRIをするとなると、それなりにオオゴトだしなあ・・・
ともかくかかりつけ獣医さんに相談してみます、ということで、その日の診察は終わりました。
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