行動診療科の診察⑫ | 豆柴犬 りくの記録

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2014年3月29日生まれ 富士野荘出身(ママ:ぐみちゃん、パパ:ハヤブサ君)♂の豆しば りくとの生活をマイペースに記録します。

 

ガパペンチン(神経痛の薬、前記事記載あり)処方後、2週間後、代官山動物病院にて、行動診療科の診察がありました。

 

その前に一般外来診療。

その日の朝の散歩の様子の動画を、先生に見ていただきました。

 

 

親友むくちゃんとの遊び

 

 

 

足どりもしっかりしているので、関節ではなく、やはり神経痛の可能性が高いが、MRIを撮らないと、どういう状態なのかは、分からない。

 

MRIを撮るなら、レントゲン画像を撮ったかかりつけの獣医さんに依頼して、神経科のある病院を紹介していただくのが望ましいのではないか、とのこと。

 

その後、行動診療科の診察。

 

行動診療科の先生からも、診療経過報告書を出すので、それをかかりつけの獣医さんにも見てもらいながら、その後の対応を相談してはどうか、とのこと。

 

MRIをあえて撮らず、このまま服薬で様子を見る、という選択肢ももちろんある、しかし、痛みが実際どの程度なのか、ということがわからないと、今の不穏状態が、精神的なものなのか、痛みが強いのか、ということが分からないので、行動診療的な指示が出すのが難しい、とのこと。

 

つまり精神的なものが優位なら、あまり大げさにせず、スルーすることで改善する可能性があるが、痛みがもし強いなら、それは不適切な対応となってしまうとのこと。

 

薬でだいぶ落ち着いてきている様子はあるものの、寒い日などは、ギャン鳴きがふだんより多くなるような気もするし・・・う~ん・・・・

 

元々非常に気が小さく、ウンチが固くなって切れが悪く肛門に残ってしまうだけで、ギャンギャン鳴いて大パニックになってしまうようなコなのです照れ(最近は、フードに野菜スープをかけるなど、ウンチが固くなりすぎないようにしてるので、滅多に起こりません)

 

ちょっとした違和感程度で鳴いている可能性も、否定はできないのだけど・・・MRIをするとなると、それなりにオオゴトだしなあ・・・

 

ともかくかかりつけ獣医さんに相談してみます、ということで、その日の診察は終わりました。

 

 

 

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