りくが咬まれた! | 豆柴犬 りくの記録

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2014年3月29日生まれ 富士野荘出身(ママ:ぐみちゃん、パパ:ハヤブサ君)♂の豆しば りくとの生活をマイペースに記録します。

 

私が転職して、4月からバタバタ状態。

ブログも放置状態だったけど、そろそろ書いていこうかな~と思っていた矢先、今朝の出来事です。

 

結果的には、ケガもしておらずオオゴトにはならなかったのが、不幸中の幸いでした。ので、ご心配なく~。

 

 

事件後、少し落ち着いてから撮影。カメラを向けると、くるりと反対側を向くいつもの態度・・

 

今朝、お天気も良いなか、気分よくお散歩していた時、前方から、柴犬をつれたオジサン(50代後半~60代前半くらい)が歩いてきました。

 

柴犬は、りくより小型で若そうな感じ。りくを見て、興味ありそうな様子で近づいてきました。りくは、喜んで少し弾むように遊びに誘うような感じで近寄っていきました。

 

相手の柴犬は、知らない子だったので、私はちょっと警戒して、オジサンやそのコの様子を見たのですが、オジサンがニコニコしながら自分の柴犬を近寄らせるそぶりをしたので、大丈夫なのかな、とりくを近づかせたとたんに、相手のコがいきなり嚙みついたのですガーン

 

りくも慌てて逃げようとしたのですが、相手の動きが早くて、後ろ向きに背中をがっつり噛まれた状態になりました。慌てて離させようとするものの、なかなか相手も離さず。時間にして10秒くらい?りくは、ギャンギャン悲鳴を上げるし、どうしようかと思いました。

 

なんとか離れて、脅えて鳴きつづけるりくを抱き上げて、咬まれた背中をすぐに調べましたが、特に傷はなく一安心。

 

咬まれたのはこのあたり。

 

オジサンは「大丈夫ですか?すみません」と言い続けてました。私は、「ひどいじゃないですか。咬むんだったら、近づけさせないようにするべきでしょう」と抗議をして、その場を離れました。

 

りくが、フレンドリーで、犬には警戒せず寄っていってしまうコなので、今まで、私の方でかなり注意してきました。洋犬のコは、嫌がってる態度がわかりやすいので、避けやすいのですが、柴は、何を考えてるかわかりにくくて、喜んでいるような態度に見えてもいきなり攻撃に転じたりするので、知らないコの場合はかなり用心して、今まで咬まれる、という事態になったことは無かったのですが・・・。

 

今回は、私に油断があったなあ、と、大反省しましたショボーン

 

他の犬が苦手だったり、攻撃したりするのは、私の実家で昔飼っていたコがそうだったので、そういうタイプのコなのね、と思うだけです。むしろ近づいてストレスを与えたら申し訳ないな、と思います。

でも、飼い主の方は??自分のコがそのタイプだったら、他の犬が近づいてきたときに、「ごめんなさい。うちの子ダメなんです」って言ったりとか、言葉でなくてもリードを引っ張ったり、自分が間に入ったりして、遠ざけようとしたりするのではないかしら?

まさか犬は咬むのが当たり前とか思っている飼い主の方も世の中にはいるとか?

犬より、むしろ怖いのはニンゲン、今回のオジサンだって柔和な感じで悪い人には見えず、実際オロオロしてたから悪人ではないのだろうけど。でも飼い主なら気をつけないといけないことが、分かっていらっしゃらない方だったってことで・・・。

まあ、でも色々な人がいるので、今後は気をつけないと・・・今回、ケガせずに済んだので、そういう教訓を得ることができたんだ、と前向きに考えることにします。

 

りくは、その後公園に行き、お友達ワンコたちとおやつをもらい、うれしそうにしていました。嫌な思いが後々残らないといいのだけど・・・

 

 

 

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