こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
★水中ウォーキングは力みやすい★
先日、水中のエクササイズだから安全!
…というのは要注意ですよ
と『水中でも身体を痛める可能性?』で紹介しましたが、
その最後で書いた、
水中で歩いたり走ったりするやり方によっては
ふくらはぎがパンパンになりますよ
…ということについて今日は補足。
水中で歩くと、浮力があるため、
関節に負担はかかりにくいのかもしれませんが、
足裏でしっかり地面を踏みにくかったりします。
そのため、足指に力が入りやすく、
そうすると、ふくらはぎや、前腿に力が入り過ぎる結果に。
水中ウォーキングしてるのに
なかなか脚が変わらないどころか
なんだか筋肉モリっとしてきてしまったりしていたら、
怪しいです!
また、足がうまく使えないことで
水中ウォーキングでは
肩にも力が入りがち。
浮力がある分、
足裏がしっかりプールの底につけず、
(ついてても、少しふわっとした感じ)
底を踏めないことで
本当ならいらない力を使ってウォーキングしてしまっている人は多いようです。
スイミングを教えるクライアントさん。
担当ではなかったようだけれど、
水中ウォーキングしている方が
全身にすごく力が入っていたから
足裏を意識するといいですよ!と助言をしてみたら
その方は、ありがとう、という感じだったようですが
余計なことは言わなくていい、と上司の方に注意されたとか。
うーん。
とても大切なことなんだけどなぁ。
前回の記事同様、
水の中は安全!という考えが
なかなか悪ふざけをしてしまいやすい
水の中でこそ、
力み過ぎない体の使い方をしてあげないと
なかなか大変ですよ~
上記にもあった、
足裏の意識や
意識の仕方はこちら
足裏がどうしてもプールの底に触れにくい方は
(注: 私のように背がすごく低かったりすると、肩まで水に入ってしまい、抵抗が強く、足裏をつけて歩こうとするととても難しい場合があります)
ふくらはぎの意識をしてあげるのもオススメです。
参照→こちら
この意識をしてると、
足裏が多少浮いてても大丈夫なので、
走っているときにも使えます
お試しくださいね
★現在募集中ワークショップ/ クラス★
<2015.2.7>『硬くなったカラダをほぐすピラティス&ストレッチ』@名古屋
↑
あと2名。まだ受け付け中~
2015.4.5&6 『アナトミートレイン名古屋募集開始!』
↑
テーマは筋膜など構造と機能から見る自然治癒力。絶賛受付中!
★お問い合わせ★
★ロルフィング@名古屋 時々 鎌倉/東京★
rolferyuki@gmail.com
★こちらのお問合せメールフォームから送っていただいてもOKです★
http://rolfingbyyuki.com
完全予約制
rolferyuki@gmail.com
★こちらのお問合せメールフォームから送っていただいてもOKです★
http://rolfingbyyuki.com
完全予約制