こんにちはアドバンス ロルファーのユキです
★感覚の敏感さと防御力★
今日Twitterで見かけて、思わずリツイートしたこちら。
鎌倉でロルフィングの仕事を始めた頃、
その頃の日本のロルフィングの雰囲気もあり
施術者=敏感=センシティブ
みたいな公式が頭の中にありました
それが良い、というか
逆にそうあるべきことがかっこいいのでは、というような。
で、新宿や渋谷に出ては、
「あぁ、人が多いところってエネルギー的にダメ。私ってさすがに敏感だわ。ふぅ…」
…ってやってたのですが、恥ずかしいっ
結局…
…そうなのです。
防御できることがわかったのです。
私の場合は、からだを動かして活力を高めることが、鍵となりました
防御っていっても、ガチガチに固めるとかじゃなくて、
上に紹介した記事に書いたように、
交感神経と副交感神経のバランスと、
自分の身体の軸が感じられていて、
自分と他者の線引きが感じられていることも必要な気がします。
施術家や治療家と呼ばれる世界の人は
一般的に、「感じる」というところに重要ポイントがあり過ぎて
副交感神経が優位になりがちな気が。
それこそ、わたしが昨日ここで書いた
私のセミナーでは知覚は大切にするけれど、知識と知覚が結びつくことが大切で、ただただ感じるだけが大切なのではない
ということともすごく似てる気がします。
私は鎌倉時代のそんな経験もありながら、
その後ピラティスの資格の勉強を始めたことで、とてもバランスがとれるようになりました。
感覚の敏感レベルと
身体の活力体力レベルが一致した感じでしょうか。
今では、人混みなんて、なんのその。
先日FacebookでスタジオSUGATAの先生仲間がスピリチュアリティについてのリンクをシェアしてくれました。
まさしく、これともつながります。
私が今までで出会った、スピリチュアルな方々は、外見はそこまでスピリチュアルじゃないことも多いし、
一見ものすごく普通の方が多い。
普通というか、地に足がついたというか、
人混みに入ってグングン歩ける人たち。
でも、からだをちゃんとゆるめ、感じることもでき、とても深い。
そうそう、内と外のバランスが素晴らしいのです。
かっこいいんですよね~
ロルフィングの先生にもそういう方が多く、
人間くさいし、リアリティーがあって嫌いになれません。
たくさんの人に知ってもらいたい言葉だったのでブログでもシェアしてみました
※ロルフィング®、またRolfing®は登録商標、またロルファー™は商標です※
★現在募集中ワークショップ/ クラス★
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2015.3.14 『硬くなったからだをほぐすピラティス&ストレッチ』@名古屋
↑
あと2名。
2015.3.7 『背骨の柔軟性を高めよう!』@鎌倉SUGATA
↑
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